ロサンゼルス・ドジャースは、今オフシーズンに、サンフランシスコ・ジャイアンツからFAとなったサイ・ヤング賞左腕のブレイク・スネル(5年約273億円)とMLB通算167発の強打者のマイケル・コンフォート(1年約25億5000万円)と契約合意した。
さらに今季ドジャースでプレーした内野手トミー・エドマンと契約延長(5年約115億円)し、右腕ブレイク・トライネンとも再契約(2年約33億円)を交わした。
そんなドジャースの今冬の動向について、ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』のノア・カムラス記者が自身のX(旧ツイッター)で、これまでドジャースが交わした契約を振り返った上で、「ドジャースは、まだもう一人の外野手と先発投手の助けが必要だ」と指摘した。
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同記者の投稿には、米ドジャースファンからもさまざまな反応が寄せられている。
「投手が絶対に必要」
「今こそロウキとテオ!」
「もう補強は必要ないよ」
「ソトに提示されたお金を使ってテオスカーと契約しろ!!」
今季のポストシーズンで活躍したウォーカー・ビューラーがフリーエージェント(FA)で移籍する可能性があるため、引き続き先発投手の補強が必要だ。来季も世界一を目指すド軍の今後の動向からも目が離せない。
構成●THE DIGEST編集部
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