MLB

大谷翔平と真美子夫人がレイカーズ伝統の“ゴールド”ユニフォームを手に笑顔。八村塁のシーズンハイ23得点ゲームを観戦

THE DIGEST編集部

2024.12.09

レイカーズの観戦に訪れた大谷夫妻。(C) Getty Images

 MLBロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平と妻の真美子さんは現地12月8日、八村塁を擁するNBAロサンゼルス・レイカーズの本拠地クリプトドットコム・アリーナに訪れ、試合を観戦した。

【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた"現役バスケ選手時代"を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も
 レイカーズ公式Xでは大谷夫妻がレイカーズのゴールドのユニフォームを手にした写真が公開された。大谷はドジャースでの背番号と同じ「17」に「OHTANI」と記されたもので、真美子さんは以前日本代表として身につけていた背番号「12」に旧姓の「TANAKA」の特製ユニフォームだった。

 観客席で試合を観戦した大谷夫妻。頭上のビジョンに映し出された際には少し照れながら手を振る場面も。歴史的なシーズンを終え、オフを満喫している様子だった。

 試合はレイカーズがポートランド・トレイルブレイザーズに107-98で勝利。レブロン・ジェームス、オースティン・リーブスら主力が欠場する中、八村は両軍最長の38分出場し、シーズンハイの23得点、5リバウンド、2アシスト、4スティールを記録。プラスマイナスでも両軍最多の+31を叩き出すなど、同じくロサンゼルスの地で活躍する大谷の前でチームをけん引した。

構成●THE DIGEST編集部

【画像】ゴールドのユニフォームを手に笑みを浮かべる大谷夫妻
NEXT
PAGE
【画像】ゴールドのユニフォームを手に笑みを浮かべる大谷夫妻