昨季までDeNAでプレーした31歳の右腕JB・ウェンデルケンがサンディエゴ・パドレスとマイナー契約を結んだと1月14日(日本時間15日)、米メディア『Fansided』のロバート・マレー記者が自身のX(旧ツイッター)で報じた。
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マレー記者は自身のSNSで「パドレスは右腕投手のJB・ウェンデルケンとマイナー契約を結んだと関係者が語った。以前はアスレティックスとアリゾナ・ダイヤモンドバックスでプレーし、過去2シーズン、日本で95試合に出場して、防御率1.57を記録した。彼は春季トレーニングに招待選手として参加する」と記し、マイナー契約でのMLB復帰を伝えた。
NPB通算で89試合(86回)に登板した右腕ウェンデルケンに関して、米移籍情報サイトの『MLB Trade Rumors』は、「日本プロ野球(通算)で86イニングを投げて、防御率1.67、三振率は22.2%、与四球率は8.8%だった」とNPB通算での活躍を伝えた上で、「DeNaベイスターズでの2年間で素晴らしい成績を残した」と称えている。
31歳右腕のウェンデルケンは、23年にNPBのDeNAに移籍。23年シーズンは61試合(59.2回)に登板し、防御率1.66、2勝2敗、3セーブ、33ホールド、53奪三振の好成績をマークした。
昨季も同球団と1年1億7500万円で契約合意し、28試合(26.1回)に登板。防御率1.71、1勝1敗、16ホールド、25奪三振の成績を記録したが、今オフに退団していた。今季メジャーリーグでの活躍に期待だ。
構成●THE DIGEST編集部
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NPB通算で89試合(86回)に登板した右腕ウェンデルケンに関して、米移籍情報サイトの『MLB Trade Rumors』は、「日本プロ野球(通算)で86イニングを投げて、防御率1.67、三振率は22.2%、与四球率は8.8%だった」とNPB通算での活躍を伝えた上で、「DeNaベイスターズでの2年間で素晴らしい成績を残した」と称えている。
31歳右腕のウェンデルケンは、23年にNPBのDeNAに移籍。23年シーズンは61試合(59.2回)に登板し、防御率1.66、2勝2敗、3セーブ、33ホールド、53奪三振の好成績をマークした。
昨季も同球団と1年1億7500万円で契約合意し、28試合(26.1回)に登板。防御率1.71、1勝1敗、16ホールド、25奪三振の成績を記録したが、今オフに退団していた。今季メジャーリーグでの活躍に期待だ。
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