カリブ海地域ウインターリーグ王者を決定する大会『カリビアンシリーズ』で日本チーム「ジャパンブリーズ」とドミニカ共和国のウインターリーグ代表「レオネス・デル・エスコヒード」が対戦。1-12で日本チームが大敗を喫した。
【画像】大谷翔平が史上初「50本塁打-50盗塁」の偉業達成!歴史的な1日を厳選ショットでプレーバック!
この日、今大会で初登板を果たした右腕ジョニー・クエトは、6イニングを投げて、2奪三振、4被安打、WHIP0.67の成績で初勝利を挙げた。
同選手はかつてMLBのシンシナティ・レッズやサンフランシスコ・ジャイアンツなどでプレーし、2023年のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)にはドミニカ共和国代表として出場。昨季にロサンゼルス・エンジェルスからFAとなっていた。
またクエトは、全身を捻って投げる、特徴的な投球フォームで、MLB通算370試合(2256.1イニング)に登板。144勝113敗、1857奪三振の記録を残している。
そんな右腕クエトについて、米野球専門メディア『World Baseball Network』は公式SNSで「ジョニー・クエトは、今日のジャパン・ブリーズ戦の後、日本の球団からオファーを受けたが、メキシコのチームからは受けていないと語った」と報じた。
さらに今大会「レオネス・デル・エスコヒード」の監督を務め、現役時代に3度のMVPと歴代4位の703本塁打などを記録した大物メジャーリーガー・プホルス氏も同メディアの取材に応じ「彼にチャンスが与えられることを願っている。彼はメジャーリーグだけでなく、どこでチャンスを得てもチームに貢献できると思う」とコメントし、右腕クエトを絶賛している。
構成●THE DIGEST編集部
「著しく低賃金」水原一平被告は年収7700万円でも不満だった!? 大谷翔平に“24時間対応”の過酷さを主張「長期休暇は年末年始の4日間」
ウーバーイーツはクビで“親頼み” 大谷翔平からカネを奪った水原一平被告は返済できるのか? 生々しい肉声を米メディアが公開
【画像】大谷翔平が史上初「50本塁打-50盗塁」の偉業達成!歴史的な1日を厳選ショットでプレーバック!
この日、今大会で初登板を果たした右腕ジョニー・クエトは、6イニングを投げて、2奪三振、4被安打、WHIP0.67の成績で初勝利を挙げた。
同選手はかつてMLBのシンシナティ・レッズやサンフランシスコ・ジャイアンツなどでプレーし、2023年のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)にはドミニカ共和国代表として出場。昨季にロサンゼルス・エンジェルスからFAとなっていた。
またクエトは、全身を捻って投げる、特徴的な投球フォームで、MLB通算370試合(2256.1イニング)に登板。144勝113敗、1857奪三振の記録を残している。
そんな右腕クエトについて、米野球専門メディア『World Baseball Network』は公式SNSで「ジョニー・クエトは、今日のジャパン・ブリーズ戦の後、日本の球団からオファーを受けたが、メキシコのチームからは受けていないと語った」と報じた。
さらに今大会「レオネス・デル・エスコヒード」の監督を務め、現役時代に3度のMVPと歴代4位の703本塁打などを記録した大物メジャーリーガー・プホルス氏も同メディアの取材に応じ「彼にチャンスが与えられることを願っている。彼はメジャーリーグだけでなく、どこでチャンスを得てもチームに貢献できると思う」とコメントし、右腕クエトを絶賛している。
構成●THE DIGEST編集部
「著しく低賃金」水原一平被告は年収7700万円でも不満だった!? 大谷翔平に“24時間対応”の過酷さを主張「長期休暇は年末年始の4日間」
ウーバーイーツはクビで“親頼み” 大谷翔平からカネを奪った水原一平被告は返済できるのか? 生々しい肉声を米メディアが公開