ロサンゼルス・エンジェルスが現地時間2月6日(日本時間7日)、フリーエージェント(FA)となっていた内野手ヨアン・モンカダを獲得したと米複数メディアが報道。契約は1年500万ドル(約7億5000万円)で基本合意したと報じられている。
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全米野球記者協会に所属するフランシス・ロメロ記者は同日、自身のXを更新。「情報筋によると、エンジェルスは、フリーエージェントの三塁手ヨアン・モンカダと1年500万ドルの契約を交わしたが、身体検査の結果次第だ」と報じた。
主に三塁手としてプレーするモンカダについて、米移籍専門サイト『MLB Trade Rumors』は、「モンカダは、ホワイトソックスでの8シーズンを不本意な形で終えた。再起を図っている」と近年の不調を伝えた上で、しかし「絶好調の時は、忍耐強い攻撃的なアプローチで平均以上のパワーとスピードを見せていた。21年のモンカダは13.6%という素晴らしい四球率を記録し、メジャーリーグ通算では3100打席以上で打率.254、出塁率.331、長打率.424を記録している」と記し、同内野手の復活に期待を寄せている。
29歳のモンカダは2016年にボストン・レッドソックスでメジャーデビューを果たし、翌年にシカゴ・ホワイトソックスにトレード移籍。全9シーズンに渡りMLBでプレーし、通算747試合に出場し、711安打、93本塁打、32盗塁の成績を残している。今季の活躍に期待だ。
構成●THE DIGEST編集部
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