ニューヨーク・ヤンキースが今週、投手と捕手のトレーニングを開始したが、ひとりの選手が姿を見せなかったことが注目されている。
現地13日、米スポーツサイト『The Sporting News』は、ベテラン右腕投手の33歳、マーカス・ストローマンがチームの身体検査を受けた後、投手と捕手がキャンプインしてトレーニングを開始してからの2回の練習に姿を見せなかったと報じた。
オフシーズン中は、常にトレードの噂が絶えなかったストローマンだが、MLBの労使協定によれば、2月22日までトレーニングに参加する義務はない。
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同メディアによると、ヤンキースのアーロン・ブーン監督は「もちろん、すべての選手にここにいてほしいと思っている。とはいえ、彼の心身の状態については心配していない。彼はプライドの高い選手であり、素晴らしい実績を持っている。今回の件は、正直言って少し気まずい状況ではあると思う。だから、もちろん彼にはここにいてほしいと思っているし、来るように促し続けている。しかし、選手にはそうする権利があることも尊重しなければならない。参加義務のある期日があり、彼は今それを選んでいる」とストローマンが置かれている状況について語った。
ストローマンの2024年シーズンは、154回 2/3イニングを投げ、10勝9敗、防御率4.31、113奪三振を記録している。
『The Sporting News』によると、オフシーズン中にマックス・フリードが加入したことで、ストローマンは現在の先発ローテーションでは余剰人員となっているという。ヤンキースはすでにゲリット・コール、カルロス・ロドン、ルイス・ヒル、クラーク・シュミット、フリードなど、充実した先発ローテーションを擁していると指摘している。
構成●THE DIGEST編集部
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