3月6日に京セラドーム大阪で行なわれた「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025」で、侍ジャパンはオランダ代表に9対0で勝利した。
この一戦、バットで魅せたのが「5番・DH」に入った、6年ぶりに侍ジャパンに招集された大山悠輔だ。初戦では2打数無安打、1四球だったが、第2戦の第3打席で侍ジャパン初となる待望の本塁打を放ったのだ。
スコアボードに「0」が続くなか、ようやく打線がつながったのは5回だった。1死三塁から2番の佐藤輝明が右翼にフライを上げると、右翼手の失策で侍ジャパンが先制。続く3番の水谷瞬が適時三塁打を放って2対0とすると、4番の万波中正が犠牲フライを放って3対0とした。
【動画】大山の本塁打などで、侍ジャパンが5回に一挙7得点!
2死走者なしの場面で打席に入ったのが大山だった。「狙っていい場面だと思った」と試合後に振り返った大山は、フルカウントからのストレートをフルスイング。打球は左翼ポール際のスタンド中段に飛び込むアーチとなった。
「うれしいです。前の打者がいい流れで回してくれたので、僕は思いきって自分のスイングをするだけでした。すごく緊張感のあるなかで打てたので、自分にとってもいい1本になったと思いますし、これをシーズンにつなげていきたい」
7年連続で二桁アーチを放っている虎の主砲が、一発を打てる打者を求めていた井端弘和監督の期待に十分応えて見せた。
構成●THE DIGEST編集部
【記事】「ちゃんと打ってもアウトになるのに...」鳥谷敬氏がパーフェクトリレーを逃した場面に持論「これが野球の醍醐味」【侍ジャパン】
【記事】侍Jデビュー戦、初回先頭打者弾から連夜の活躍!“お祭り男”の登場に京セラドームが一体となった大物アーティストの人気曲
この一戦、バットで魅せたのが「5番・DH」に入った、6年ぶりに侍ジャパンに招集された大山悠輔だ。初戦では2打数無安打、1四球だったが、第2戦の第3打席で侍ジャパン初となる待望の本塁打を放ったのだ。
スコアボードに「0」が続くなか、ようやく打線がつながったのは5回だった。1死三塁から2番の佐藤輝明が右翼にフライを上げると、右翼手の失策で侍ジャパンが先制。続く3番の水谷瞬が適時三塁打を放って2対0とすると、4番の万波中正が犠牲フライを放って3対0とした。
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「うれしいです。前の打者がいい流れで回してくれたので、僕は思いきって自分のスイングをするだけでした。すごく緊張感のあるなかで打てたので、自分にとってもいい1本になったと思いますし、これをシーズンにつなげていきたい」
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