人気アイドル・乃木坂46の黒見明香さんが３月８日までに自身のインスタグラムを更新し、５日に京セラドーム大阪で行なわれた野球の日本代表対オランダ代表の試合での始球式登板を振り返っている。
【動画・画像】人生初の始球式を務めた乃木坂46・黒見明香さんの実際の映像＆インスタには侍Jグッズも

　2025年、侍ジャパンの初陣に天使が降臨した。20年に乃木坂46の４期生として加入し、グループきっての野球好きを公言する黒見さんは侍ジャパンのホームユニホームに袖を通し、黒いショートパンツ姿でマウンドに上がった。

　緊張した表情を浮かべ、３度もセットに入り直して投じた渾身の一球は一塁側にそれてワンバウンドに。キャッチャーを務めたオリックスの太田椋にグラブに収まったが、少し悔しそうな表情をみせた黒見さん。それでも始球式後はアイドルらしく満面の笑顔をスタンドに振りまいて、大役を終えた。
  　人生初の始球式が日本代表戦という大舞台だった黒見さんは試合後、インスタグラムに感謝のメッセージを寄せている。侍ジャパンの応援グッズを手に持ちながら「夢が叶った...涙（野球ボールの絵文字）初の始球式投球」と記し、オランダ戦を生配信したAmazon Prime Video（プライムビデオ）のゲスト出演を謝辞した。

　始球式を見たファンからは「一生懸命練習してたもんね。すごく感動した」「くろみん豪快な投球フォーム」「めっちゃ可愛いかった」などと反響があり、ゲスト出演したオランダ戦では『黒見ノート』と称される選手の細かすぎる情報を視聴者に届け、解説者も驚くマニアックなネタがネット上で大きな話題に上がった。

構成●THE DIGEST編集部

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