スーパースターへの"過剰な"期待に疑問の声が上がった。
大手スポーツ局『ESPN』は現地3月7日、今季のMLB先発投手ランキングを公開。大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)を第1位に選出した同局の判断にファンから異論が唱えられた。
【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた"現役バスケ選手時代"を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も 第2位には昨季ナ・リーグ新人王を受賞したポール・スキーンズ(ピッツバーグ・パイレーツ)、第3位には昨季ア・リーグ三冠王&満票でのサイ・ヤング賞に輝いたタリク・スクーバル(デトロイト・タイガース)などそうそうたるメンバーが選ばれた。
同ランキングを発表したのは、同局のファンタジースポーツ(実在するスポーツ選手で仮想チームを作り、現実の試合での成績をポイント化して競うシミュレーションゲーム)部門『ESPN Fantasy Sports』の公式X。今回のランキングにおいては、大谷のポイントには打者としての成績も含まれているとみられる。
しかしそれでもなお、投手として手術明け初のシーズンとなる大谷の第1位選出には否定的な意見が集まった。
「大谷を先発投手1位にした人は解雇すべきだ」
「大谷は先発投手としては40位以下でシーズンを終えると思う」
「チームで最高のピッチャーですらないのに?」
「ファンタジー投手と指名打者は別部門なんだからランキングではそれぞれの成績として分けるべき」
「これまで見たなかで最悪のランキングだ」
公開されたランキングは以下の通り。
1,大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)
2,ポール・スキーンズ(ピッツバーグ・パイレーツ)
3,タリク・スクーバル(デトロイト・タイガース)
4,ザック・ウィーラー(フィラデルフィア・フィリーズ)
5,コービン・バーンズ(アリゾナ・ダイヤモンドバックス)
6,ローガン・ギルバート(シアトル・マリナーズ)
7,クリス・セール(アトランタ・ブレーブス)
8,コール・レーガンズ(カンザスシティ・ロイヤルズ)
9,ディラン・シース(サンディエゴ・パドレス)
10,ジョージ・カービー(マリナーズ)
構成●THE DIGEST編集部
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同ランキングを発表したのは、同局のファンタジースポーツ(実在するスポーツ選手で仮想チームを作り、現実の試合での成績をポイント化して競うシミュレーションゲーム)部門『ESPN Fantasy Sports』の公式X。今回のランキングにおいては、大谷のポイントには打者としての成績も含まれているとみられる。
しかしそれでもなお、投手として手術明け初のシーズンとなる大谷の第1位選出には否定的な意見が集まった。
「大谷を先発投手1位にした人は解雇すべきだ」
「大谷は先発投手としては40位以下でシーズンを終えると思う」
「チームで最高のピッチャーですらないのに?」
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2,ポール・スキーンズ(ピッツバーグ・パイレーツ)
3,タリク・スクーバル(デトロイト・タイガース)
4,ザック・ウィーラー(フィラデルフィア・フィリーズ)
5,コービン・バーンズ(アリゾナ・ダイヤモンドバックス)
6,ローガン・ギルバート(シアトル・マリナーズ)
7,クリス・セール(アトランタ・ブレーブス)
8,コール・レーガンズ(カンザスシティ・ロイヤルズ)
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