ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手が現地3月29日(日本時間30日)の本拠地でのデトロイト・タイガース戦に1番・指名打者でスタメン出場。7回の第4打席で二盗に成功し、今季初盗塁を記録した。
【動画】「左手ついてる!」大谷翔平の今季初盗塁!
大谷は6-3とリードして迎えた7回の第4打席、1死走者なしで打席に入ると、タイガース3番手の前田健太と対峙し、ストレートの四球で出塁。続く2番テオスカー・ヘルナンデスへの4球目で激走し、二盗に成功すると、3番フレディ・フリーマンの適時二塁打で本塁に生還し、7点目の追加点をもたらした。
ドジャースの大谷翔平選手は「1番・指名打者」で先発出場。7回の第4打席でタイガースの前田健太投手と対戦し、ストレートの四球だった。その後T・ヘルナンデスの打席で二盗に成功。今季初盗塁をマークした。
大谷は、昨年10月26日に本拠地で行なわれたニューヨーク・ヤンキースとのワールドシリーズ第2戦の7回に盗塁を試みて二塁へ滑り込んだ際に左肩を痛めて退場し、左肩亜脱臼の怪我を負っていた。
そのため、大谷の初盗塁シーンで左手が地面に触れたように見えたため、ドジャースファンからは「マエケンから今期初盗塁!」「ナイス!」と歓喜の声と共に、以下のようにさまざまなコメントが寄せられている。
「左手ついてる!」
「ヒヤヒヤする」
「無意識だから怖い」
「手ついちゃあかんよ」
「左手使わないでほしい!」
「左手ついてたけど大丈夫か」
この日、大谷は2打数無安打、2得点2四球1盗塁、打率.333の成績をマーク。試合は、ドジャースが7-3で勝利を収めた。
構成●THE DIGEST編集部
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大谷は6-3とリードして迎えた7回の第4打席、1死走者なしで打席に入ると、タイガース3番手の前田健太と対峙し、ストレートの四球で出塁。続く2番テオスカー・ヘルナンデスへの4球目で激走し、二盗に成功すると、3番フレディ・フリーマンの適時二塁打で本塁に生還し、7点目の追加点をもたらした。
ドジャースの大谷翔平選手は「1番・指名打者」で先発出場。7回の第4打席でタイガースの前田健太投手と対戦し、ストレートの四球だった。その後T・ヘルナンデスの打席で二盗に成功。今季初盗塁をマークした。
大谷は、昨年10月26日に本拠地で行なわれたニューヨーク・ヤンキースとのワールドシリーズ第2戦の7回に盗塁を試みて二塁へ滑り込んだ際に左肩を痛めて退場し、左肩亜脱臼の怪我を負っていた。
そのため、大谷の初盗塁シーンで左手が地面に触れたように見えたため、ドジャースファンからは「マエケンから今期初盗塁!」「ナイス!」と歓喜の声と共に、以下のようにさまざまなコメントが寄せられている。
「左手ついてる!」
「ヒヤヒヤする」
「無意識だから怖い」
「手ついちゃあかんよ」
「左手使わないでほしい!」
「左手ついてたけど大丈夫か」
この日、大谷は2打数無安打、2得点2四球1盗塁、打率.333の成績をマーク。試合は、ドジャースが7-3で勝利を収めた。
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