ロサンゼルス・ドジャースの31歳左腕アンソニー・バンダが、2023年オフに現役引退を考えていたことを明らかにした。ドジャース専門メディア『Dodger Insider』が報じた。
「ある時点で現役引退が目前に迫っていた。でも心の中のリトルガイ(小さなヤツ)がこう言ったんだ。“続けるんだ、続けるぞ”って。いい表現だと思うよ。僕はただ生き残ろうとしていただけなんだ」
ダイヤモンドバックスに所属していた17年にメジャーデビューを果たしたバンダは、レイズ、メッツ、パイレーツ、ブルージェイズ、ヤンキース、ナショナルズと各球団を渡り歩き、おもにマイナーリーグでプレー。17年から23年までの7シーズンでメジャー登板数は90で、1シーズン平均13試合ほどだった。
ナショナルズ傘下の3AからFAとなったタイミングでバンダは現役引退を考えた。それでも結論は現役続行だった。
24年5月17日に金銭トレードでドジャースに加入。腕の角度を下げて変化球の握りを変えたことでリリーフとして重宝されるようになり、レギュラーシーズンで48試合に登板。勝利数3、セーブ数2、ホールド数9、50奪三振、投球回数49.2回、防御率3.08はいずれもキャリアハイの好成績だった。
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24年のポストシーズンで10試合に登板したバンダは、ドジャースのワールドシリーズ優勝に貢献。連覇を狙う今シーズンもブルペンの一員として奮闘している。ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』もバンダの引退発言を取り上げ、「24年はバンダにとって最高のシーズンだった。球界で最も優れたハイレバレッジリリーバーのひとりだろう」と伝えた。
同メディアによると、バンダは「自分の居場所を見つけた気がする、フロントスタッフやチーム、そしてファンから受けたサポートと愛情のおかげで、ロサンゼルスは僕にとって特別な場所であり続けると思う」と球団やファンに感謝したという。
迎えた25年シーズン、バンダはシカゴ・カブスと対戦した東京シリーズの初戦、デトロイト・タイガースと戦った3月28日と29日の計3試合に登板し、3イニングを被安打0の無失点。1勝1ホールドと抜群の内容を見せている。
メジャーとマイナーの複数球団を渡り歩き、一時は現役引退を考えた31歳の左腕が、ドジャースのブルペンに欠かせない存在となっている。
構成●THE DIGEST編集部
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構成●THE DIGEST編集部
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