現地4月1日、ロサンゼルス・ドジャースは本拠地ドジャー・スタジアムでアトランタ・ブレーブスと対戦し、3対1で勝利。開幕からの連勝を7に伸ばした。「1番・DH」で出場した大谷翔平は3試合ぶりのヒットを放ち、4打数1安打だった。
大谷は昨季サイ・ヤング賞を受賞したブレーブスの先発左腕クリス・セールと対決。初回の第1打席は、セカンドゴロに倒れた。
ドジャースは2回、ムーキー・ベッツ遊撃手の一塁への悪送球でブレーブスに先制点を許し、1点ビハインドで迎えた3回、大谷の第2打席は遊ゴロに終わった。
しかし、大谷は6回の第3打席に右前打で出塁。次打者ベッツが今季3号2ランホームランを放ち、2対1と逆転に成功する。2点リードで迎えた7回、大谷の第4打席は二ゴロだった。
【動画】約2年ぶりに先発したメイの投球&ベッツの今季3号2ラン 投げては、公式戦で2023年5月17日以来、約1年10か月ぶりの復帰登板となったドジャース先発ダスティン・メイが初回からシンカーやスライダーの変化球でブレーブスの1番マイケル・ハリスを見逃し三振、2番オースティン・ライリーを空振り三振、3番オースティン・ライリーを見逃し三振に仕留め、三者連続三振の好投を披露。その後も変化球を巧みに操り、安定したピッチングで5回(81球)を投げて、1安打、6奪三振、3四球、1失点(自責0)の内容で降板した。
5安打3得点のドジャースは、本拠地をロサンゼルスに移転した1958年以降、球団新記録となる開幕7連勝。常勝軍団の勢いは止まらない。
構成●THE DIGEST編集部
【記事】ブレーブスに激震!ドジャースとの因縁でも知られるオールスター選手が禁止薬物使用で80試合の出場停止<SLUGGER>
【記事】3試合で球団新15本! ヤンキースのアーチ量産"魚雷バット"がブームに? 「自分のモデルが作れるのかメーカーに聞いてみたい」メジャーリーガーが強い関心
大谷は昨季サイ・ヤング賞を受賞したブレーブスの先発左腕クリス・セールと対決。初回の第1打席は、セカンドゴロに倒れた。
ドジャースは2回、ムーキー・ベッツ遊撃手の一塁への悪送球でブレーブスに先制点を許し、1点ビハインドで迎えた3回、大谷の第2打席は遊ゴロに終わった。
しかし、大谷は6回の第3打席に右前打で出塁。次打者ベッツが今季3号2ランホームランを放ち、2対1と逆転に成功する。2点リードで迎えた7回、大谷の第4打席は二ゴロだった。
【動画】約2年ぶりに先発したメイの投球&ベッツの今季3号2ラン 投げては、公式戦で2023年5月17日以来、約1年10か月ぶりの復帰登板となったドジャース先発ダスティン・メイが初回からシンカーやスライダーの変化球でブレーブスの1番マイケル・ハリスを見逃し三振、2番オースティン・ライリーを空振り三振、3番オースティン・ライリーを見逃し三振に仕留め、三者連続三振の好投を披露。その後も変化球を巧みに操り、安定したピッチングで5回(81球)を投げて、1安打、6奪三振、3四球、1失点(自責0)の内容で降板した。
5安打3得点のドジャースは、本拠地をロサンゼルスに移転した1958年以降、球団新記録となる開幕7連勝。常勝軍団の勢いは止まらない。
構成●THE DIGEST編集部
【記事】ブレーブスに激震!ドジャースとの因縁でも知られるオールスター選手が禁止薬物使用で80試合の出場停止<SLUGGER>
【記事】3試合で球団新15本! ヤンキースのアーチ量産"魚雷バット"がブームに? 「自分のモデルが作れるのかメーカーに聞いてみたい」メジャーリーガーが強い関心