ロサンゼルス・ドジャースの中堅手アンディ・パヘスが期待に応えられていない。開幕から出場を続けているものの、打率.118、本塁打と打点はなく、14三振。出塁率.268、長打率.147、OPS.415、得点圏打率は.000という状況だ。守備でも打球の目測を誤ったり、グラブに触れながらキャッチできなかった場面があったりと、2年目の24歳がマイナー降格の危機に瀕している。
米誌『Sports Illustrated』はパヘスの現状を説明したうえで、「3Aオクラホマシティのベンチで、キム・ヘソンがチームメイトから祝福された。もしこれがメジャー昇格を祝うシーンであれば、トミー・エドマンが中堅に移り、二塁手にキム・ヘソンが入るだろう」と伝えた。
同誌の記事に反応したのが、韓国メディア『OSEN』だ。「今度はキム・ヘソンの番だ。不振のパヘスに代わってメジャー昇格の見通し。エドマンが中堅に、キム・ヘソンが二塁手に」と、今シーズンからドジャースに加わったユーティリティープレーヤーのメジャー昇格を期待している。
【動画】オープン戦でキム・ヘソンが放った本塁打!
「米現地メディアは、"キム・ヘソンが3Aで9安打、6打点と活躍中。メジャーで実力を発揮するチャンスが巡って来るなら、26歳の韓国人選手は全力を尽くすに違いない"と報じた」
現地4月4日、フレディ・フリーマンが負傷者リスト入りした代わりに、3Aから昇格したのはハンター・フェドゥシア捕手だった。はたして不振のパヘスがマイナー降格となるなら、今度はキム・ヘソンにメジャー昇格の声がかかるかもしれない。
構成●THE DIGEST編集部
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同誌の記事に反応したのが、韓国メディア『OSEN』だ。「今度はキム・ヘソンの番だ。不振のパヘスに代わってメジャー昇格の見通し。エドマンが中堅に、キム・ヘソンが二塁手に」と、今シーズンからドジャースに加わったユーティリティープレーヤーのメジャー昇格を期待している。
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現地4月4日、フレディ・フリーマンが負傷者リスト入りした代わりに、3Aから昇格したのはハンター・フェドゥシア捕手だった。はたして不振のパヘスがマイナー降格となるなら、今度はキム・ヘソンにメジャー昇格の声がかかるかもしれない。
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