現地4月14日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が6試合ぶりとなる第5号ソロ本塁打を放った。
本拠地ドジャー・スタジアムでのコロラド・ロッキーズ戦に「1番・DH」で出場した大谷は、初回の第1打席で右前打を放つと、先頭打者で打席に入った3回の第2打席で、中堅フェンスを超えるソロ本塁打を打ち込んだ。
6試合ぶりの第5号ソロは、打球速度112マイル(約180.2キロ)。『MLB.com』のサラ・ラングス記者は、「打球速度112マイル!」とXにポストし、「ショウヘイ・オオタニは2023年の開幕以来、112マイル以上の打球速度の本塁打を33本打っている。これは、この期間で誰よりも2本多い」と大谷が誰よりも"爆速アーチ"を放っていると伝えた。
【動画】第5号の大谷翔平、ネクストのベッツと"デコルテポーズ"
4回の第3打席では、あわや本塁打となる右飛に倒れ、6回の第4打席は相手二塁手の送球ミスがあって内野安打を記録。8回の第5打席でも、フェンス手前まで飛ばした左飛となった。
5打数3安打、1本塁打、アウトになった2つの外野フライも本塁打級の大飛球。直近3試合で12打数1安打、打率.083だった大谷に、当たりが戻ってきた。
構成●THE DIGEST編集部
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6試合ぶりの第5号ソロは、打球速度112マイル(約180.2キロ)。『MLB.com』のサラ・ラングス記者は、「打球速度112マイル!」とXにポストし、「ショウヘイ・オオタニは2023年の開幕以来、112マイル以上の打球速度の本塁打を33本打っている。これは、この期間で誰よりも2本多い」と大谷が誰よりも"爆速アーチ"を放っていると伝えた。
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4回の第3打席では、あわや本塁打となる右飛に倒れ、6回の第4打席は相手二塁手の送球ミスがあって内野安打を記録。8回の第5打席でも、フェンス手前まで飛ばした左飛となった。
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