MLBアナリストのベン・バーランダー氏は自身のポッドキャスト番組『Flippin' Bats Podcast』の公式Xで現地4月23日、今季現時点でのトップ5投手のランキングを発表。山本由伸(ロサンゼルス・ドジャース)を1位に置いたほか、5位に千賀滉大(ニューヨーク・メッツ)をランクインさせた。
【動画】強打者シーガーを跪かせた! 山本由伸が“凶悪な”カーブで奪った三振 同氏が発表したランキングは以下の通りだ。
1,山本由伸(ドジャース)
2,ギャレット・クローシェイ(ボストン・レッドソックス)
3,タイラー・マーリー(テキサス・レンジャーズ)
4,マックス・フリード(ニューヨーク・ヤンキース)
5,千賀滉大(ニューヨーク・メッツ)
山本は今季5回先発し3勝(ナ・リーグ4位タイ)、防御率0.93(同1位)、38奪三振(同5位)とトップレベルの成績を残している。またバーランダー氏からは「Yoshinobu CYmamoto」(原文ママ)とサイ・ヤング賞級の活躍であると示唆された。
5位の千賀については規定投球回には達してないものの、4先発で3勝1敗、防御率0.79、自責点わずか2。昨季は相次ぐ故障で登板一度に終わった日本人右腕が、今季はエースとして現在MLB勝率1位のチームをけん引する活躍を見せている。
また、2位のクローシェイは先発転向2年目の今季、5度の登板で32回(ア・リーグ3位)を投げて防御率1.13(同2位)、クオリティスタート3回(同3位タイ)とスターターとして目覚ましい活躍を披露。3位のマーリーは防御率0.68(MLB1位)、4位のフリードは4勝(ア・リーグ1位)、防御率1.13(同4位)を残している。
構成●THE DIGEST編集部
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1,山本由伸(ドジャース)
2,ギャレット・クローシェイ(ボストン・レッドソックス)
3,タイラー・マーリー(テキサス・レンジャーズ)
4,マックス・フリード(ニューヨーク・ヤンキース)
5,千賀滉大(ニューヨーク・メッツ)
山本は今季5回先発し3勝(ナ・リーグ4位タイ)、防御率0.93(同1位)、38奪三振(同5位)とトップレベルの成績を残している。またバーランダー氏からは「Yoshinobu CYmamoto」(原文ママ)とサイ・ヤング賞級の活躍であると示唆された。
5位の千賀については規定投球回には達してないものの、4先発で3勝1敗、防御率0.79、自責点わずか2。昨季は相次ぐ故障で登板一度に終わった日本人右腕が、今季はエースとして現在MLB勝率1位のチームをけん引する活躍を見せている。
また、2位のクローシェイは先発転向2年目の今季、5度の登板で32回(ア・リーグ3位)を投げて防御率1.13(同2位)、クオリティスタート3回(同3位タイ)とスターターとして目覚ましい活躍を披露。3位のマーリーは防御率0.68(MLB1位)、4位のフリードは4勝(ア・リーグ1位)、防御率1.13(同4位)を残している。
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