現地4月27日(日本時間28日)ロサンゼルス・ドジャースのタイラー・グラスノー投手は本拠地ピッツバーグ・パイレーツ戦に先発登板。初回に2者連続でソロホームランを浴び、2回は右肩の痛みを訴え、わずか17球で緊急降板した。チームは9ー2で勝利し、同カードで2連勝目を収めた。
【動画】ドジャース先発右腕グラスノーのマウンドでの様子
ド軍新加入のブレイク・スネル投手も左肩炎症で離脱しており、そんな中でのグラスノーの緊急降板には米記者からもさまざまな意見が上がった。
ドジャース専門メディア『DodgersBeat』のマックス・ランガー記者は自身のXで「タイラー・グラスノーとの契約延長は、ドジャース史上最悪の契約延長の一つだったかもしれない」と記し、ド軍が同右腕と交わした契約延長に苦言を呈し、続けて以下のように指摘した。
「彼は健康を維持できなかった、たとえ健康だったとしても、かつてのようなエリート投手ではない」
またドジャース専門ポッドキャスト番組の司会や米メディア『FANSIDED』のケビン・クライン記者も自身のXで「彼の健康状態を考えれば前のめりに行なった契約延長は、疑問の残る決断だった」と綴り、物申した。
同右腕の故障者リスト入りの可能性についてはチームやデーブ・ロバーツ監督から明言されていないが、離脱となればドジャースにとって大きな痛手となるのは間違いないだろう。今後の動向からも目が離せない。
構成●THE DIGEST編集部
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ド軍新加入のブレイク・スネル投手も左肩炎症で離脱しており、そんな中でのグラスノーの緊急降板には米記者からもさまざまな意見が上がった。
ドジャース専門メディア『DodgersBeat』のマックス・ランガー記者は自身のXで「タイラー・グラスノーとの契約延長は、ドジャース史上最悪の契約延長の一つだったかもしれない」と記し、ド軍が同右腕と交わした契約延長に苦言を呈し、続けて以下のように指摘した。
「彼は健康を維持できなかった、たとえ健康だったとしても、かつてのようなエリート投手ではない」
またドジャース専門ポッドキャスト番組の司会や米メディア『FANSIDED』のケビン・クライン記者も自身のXで「彼の健康状態を考えれば前のめりに行なった契約延長は、疑問の残る決断だった」と綴り、物申した。
同右腕の故障者リスト入りの可能性についてはチームやデーブ・ロバーツ監督から明言されていないが、離脱となればドジャースにとって大きな痛手となるのは間違いないだろう。今後の動向からも目が離せない。
構成●THE DIGEST編集部
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