現地4月28日、ロサンゼルス・ドジャースはタイラー・グラスノーを15日間の負傷者リスト(IL)に入れたと発表した。グラスノーは20日に行なわれたテキサス・レンジャーズ戦の5回途中に「下肢のけいれん」で降板し、27日のピッツバーグ・パイレーツ戦でも2回の投球練習の際に「右肩の違和感」で緊急降板していた。
『MLB.com』によると、パイレーツ戦後にグラスノーは肩に断続的な違和感があったと語り、シーズン前に行なったメカニクスの変更が原因だと明かしていた。また故障者入りする前にチームドクターが「全身の痛み」について診察していたという。
「何が起きているのか、理解しようと必死なんだ。何年もこのような状態が続いている。健康を維持する方法を見つけようとしていて、何でもやってみようと思っているけど、いまのところ答えが見つかっていない。これが一番もどかしい。本当に疲れ果てている。チームメイトにもファンにも申し訳ない気持ちでいっぱいだ。フラストレーションがたまる状況で、本当につらいね」
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こう語ったように、グラスノーには故障歴がある。タンパベイ・レイズ時代の19年に右前腕部の負傷で約4か月離脱。21年8月にはトミー・ジョン手術を受け、23年2月には左腹斜筋を負傷した。ドジャースに移籍した24年にも右肘の再生手術を受けて8月中旬からポストシーズンまで全休と、故障が多い投手として知られている。
グラスノーのIL入りにドジャースファンが反応。SNSで「まだ4月なのに」「まったくのナンセンス。もうトレードすればいいのに」「返金してほしい」などと怒りの声が挙がった一方、「なんて不運なんだ」「早期復帰を期待している」「はやくよくなって」「10月に帰ってくればいいよ」「うまくいけばポストシーズンには間に合うだろう」「フロントは原因の究明を」などとフォローしていた。
構成●THE DIGEST編集部
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