現地4月29日、ロサンゼルス・ドジャースがマイアミ・マーリンズに15対2と大勝した。
大谷翔平の7号初回先頭打者・初球アーチで始まった一戦は、ドジャースが18安打で大量15得点。大谷は4打数1安打だったが、テオスカー・ヘルナンデスが5打数4安打、アンディ・パヘスが5打数3安打。ムーキー・ベッツ、フレディ・フリーマン、ウィル・スミスもそれぞれマルチヒットと、打線が爆発した。
大差がついたため、マーリンズは7回途中から外野手のハビエル・サノーハをマウンドに上げた。一方のドジャースも試合の行方が決した9回に、一塁手として途中出場していたキケ・ヘルナンデスを登板させる余裕ぶり。
そのキケがマウンド上でかぶっていた投手用のヘルメット(主にバッティング投手などが使用)が"謎のヘルメット"として話題になった。帽子の上から着用するサンバイザー風のヘルメットでピッチャーライナーから頭部を守るためのもの。ドジャース公式SNSが試合後に、このヘルメットを被ったキケの写真をアップすると、ファンからのコメントが相次いだ。
【動画】謎のヘルメットを着用したキケが、9回を無失点に抑えた
「キケは最高だ」
「ヘルメットをかぶって投げたの?」
「キケはメカニクスではなく、個性で投げる」
「ボブルヘッドにしてほしい」
「安全第一」
「とてもクールで安全だ」
「トレーディングカード化間違いなし」
「新しいスタイルのキャップだ」
スローボールにスローカーブ、速球を駆使したキケは2本の安打を打たれたものの、9回を14球、無失点に抑えて試合を締めくくった。ドジャースの野手登板では、0対16で大敗した現地4月12日のシカゴ・カブス戦で、ミゲル・ロハスが山本由伸、クレイトン・カーショウ、ランドン・ナック、佐々木朗希のものまね投球を披露して話題になった。
構成●THE DIGEST編集部
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大谷翔平の7号初回先頭打者・初球アーチで始まった一戦は、ドジャースが18安打で大量15得点。大谷は4打数1安打だったが、テオスカー・ヘルナンデスが5打数4安打、アンディ・パヘスが5打数3安打。ムーキー・ベッツ、フレディ・フリーマン、ウィル・スミスもそれぞれマルチヒットと、打線が爆発した。
大差がついたため、マーリンズは7回途中から外野手のハビエル・サノーハをマウンドに上げた。一方のドジャースも試合の行方が決した9回に、一塁手として途中出場していたキケ・ヘルナンデスを登板させる余裕ぶり。
そのキケがマウンド上でかぶっていた投手用のヘルメット(主にバッティング投手などが使用)が"謎のヘルメット"として話題になった。帽子の上から着用するサンバイザー風のヘルメットでピッチャーライナーから頭部を守るためのもの。ドジャース公式SNSが試合後に、このヘルメットを被ったキケの写真をアップすると、ファンからのコメントが相次いだ。
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「キケは最高だ」
「ヘルメットをかぶって投げたの?」
「キケはメカニクスではなく、個性で投げる」
「ボブルヘッドにしてほしい」
「安全第一」
「とてもクールで安全だ」
「トレーディングカード化間違いなし」
「新しいスタイルのキャップだ」
スローボールにスローカーブ、速球を駆使したキケは2本の安打を打たれたものの、9回を14球、無失点に抑えて試合を締めくくった。ドジャースの野手登板では、0対16で大敗した現地4月12日のシカゴ・カブス戦で、ミゲル・ロハスが山本由伸、クレイトン・カーショウ、ランドン・ナック、佐々木朗希のものまね投球を披露して話題になった。
構成●THE DIGEST編集部
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