悪天候による約3時間の遅延も、スーパースターには関係なかった。
現地5月3日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は敵地でのアトランタ・ブレーブス戦に「1番・指名打者」で先発出場し、第2打席で3試合ぶりの8号ソロを記録するなど4打数3安打1打点、3得点、1四球と大暴れ。6試合ぶりに今季5度目の猛打賞をマークして打率.293、8本塁打、11打点、OPS.965とした。
真夜中のトゥルーイスト・パークに快音が響いたのは、3回先頭の第2打席だ。ブレーブスの先発右腕スペンサー・シュウェレンバックと対峙すると、真ん中低めに投じられた初球カーブを強振。これが打球速度107.3マイル(約172.7キロ)、飛距離415フィート(約126メートル)を計測するバックスクリーンへの勝ち越しソロとなった。
豪快な一発を受け、米スポーツ専門局『FOX Sports』の公式Xアカウント『FOX Sports:MLB』は、「ショウヘイ・オオタニのバットから打球速度107マイルのソロ弾が飛び出し、ドジャースが勝ち越しに成功!」と興奮気味に速報。さらに本塁打のスローモーション映像を掲載し、「オオタニがこの一球を完璧に捉え、今季8号!」と伝えている。
【動画】「ビッグフライ、ショウヘイ!」バックスクリーンに放り込んだ大谷翔平の8号ソロ弾
また、ドジャースのニュースを専門的に扱う『Dodger Blue』は、「ショウヘイ! ドジャースが再びリード!」と反応すると、「50-50トラッカー:8本塁打、9盗塁」「まさにショウヘイらしい活躍だ!」と投稿。米メディア『Barstool Baseball』は、MLB公式サイトの映像を引用し、「ビッグフライ、ショウヘイ!」と呟いていた。
大谷の活躍もあり、試合はドジャースが10対3で快勝。開幕8連勝以来、今季2度目の7連勝を飾り、ナ・リーグ西地区の単独首位をキープしている。
構成●THE DIGEST編集部
【記事】大谷翔平が放った打球速度173キロの“今季8号アーチ”を地元記者が絶賛「今年最高のスイングの一つだった」
【記事】佐々木朗希、“深夜1時26分”に待望のメジャー初勝利! 大谷翔平は3試合ぶり8号ソロ含む3安打、ドジャースが7連勝
現地5月3日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は敵地でのアトランタ・ブレーブス戦に「1番・指名打者」で先発出場し、第2打席で3試合ぶりの8号ソロを記録するなど4打数3安打1打点、3得点、1四球と大暴れ。6試合ぶりに今季5度目の猛打賞をマークして打率.293、8本塁打、11打点、OPS.965とした。
真夜中のトゥルーイスト・パークに快音が響いたのは、3回先頭の第2打席だ。ブレーブスの先発右腕スペンサー・シュウェレンバックと対峙すると、真ん中低めに投じられた初球カーブを強振。これが打球速度107.3マイル(約172.7キロ)、飛距離415フィート(約126メートル)を計測するバックスクリーンへの勝ち越しソロとなった。
豪快な一発を受け、米スポーツ専門局『FOX Sports』の公式Xアカウント『FOX Sports:MLB』は、「ショウヘイ・オオタニのバットから打球速度107マイルのソロ弾が飛び出し、ドジャースが勝ち越しに成功!」と興奮気味に速報。さらに本塁打のスローモーション映像を掲載し、「オオタニがこの一球を完璧に捉え、今季8号!」と伝えている。
【動画】「ビッグフライ、ショウヘイ!」バックスクリーンに放り込んだ大谷翔平の8号ソロ弾
また、ドジャースのニュースを専門的に扱う『Dodger Blue』は、「ショウヘイ! ドジャースが再びリード!」と反応すると、「50-50トラッカー:8本塁打、9盗塁」「まさにショウヘイらしい活躍だ!」と投稿。米メディア『Barstool Baseball』は、MLB公式サイトの映像を引用し、「ビッグフライ、ショウヘイ!」と呟いていた。
大谷の活躍もあり、試合はドジャースが10対3で快勝。開幕8連勝以来、今季2度目の7連勝を飾り、ナ・リーグ西地区の単独首位をキープしている。
構成●THE DIGEST編集部
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