ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希が、現地5月9日、敵地チェイス・フィールドでのアリゾナ・ダイヤモンドバックスとの4連戦の2戦目に先発登板した。しかし、4回61球を投げ、5安打2四球5失点(自責点5)という内容で降板した。
三振をひとつも奪えなかった佐々木に対し、ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』は「まだメジャーリーグのレベルに達していない」と厳しく評価。
【動画】メジャーで苦戦続く佐々木朗希。MLBハイライト
また、同メディアのインタビューで、デーブ・ロバーツ監督は佐々木の投球について「球速が98から99マイル(約158キロから約159キロ)に達しないのであれば、制球力がより重要になる。94マイル(約151キロ)前後なら、本当にボールをコントロールしなければならない。チームとして取り組んでいるし、朗希も理解している。まだ1年目であり、リーグを学び、足場を固めている段階なので、ある程度の猶予が必要だ」と、成長への期待と猶予を示唆した。
そして、当の佐々木は自身の球速について「チームと根本的な原因が何なのかを探っている段階にいる」とコメントしていた。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】すでに「いいね!」が100万以上!大谷翔平が投稿した「Happy Mother’s Day」の一枚
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そして、当の佐々木は自身の球速について「チームと根本的な原因が何なのかを探っている段階にいる」とコメントしていた。
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