MLBを代表する二大スターの最多得票争いが見られそうだ。
現地6月4日、2025年オールスター・ゲームのファン投票が始まり、MLB公式サイトのトーマス・ハリガン記者は、「注目すべき7つのストーリーライン」と題した特集を掲載。その1つ目では、「(ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・)ジャッジが再び最多得票を獲得するだろうか?」と問いかけ、投票の行方に熱い視線が送られた。
【動画】大谷翔平が4試合ぶりのマルチヒット! 記事によると、07~08年のアレックス・ロドリゲス氏以来、2年連続で最多得票者に選ばれた選手はいない。しかし、同サイトのハリガン記者は、「25年にその空白期間が終わる可能性は高い」と指摘しており、今季ジャッジが打率.389、21本塁打、50打点、OPS1.237と驚異的な成績を残してきたことから、17年ぶりの快挙達成に大きな注目が集まっている。
その一方で、「もちろん無視できない」と紹介されていたのは、24年に史上初の「50-50(50本塁打、50盗塁)」を成し遂げ、25年もここまで打率.292、23本塁打、39打点、OPS1.038のハイパフォーマンスを披露している大谷だ。記事内では、「驚くべきことにまだ一度も最多得票者になっていない」と"意外な事実"が紹介されていた。
2段階方式で行なわれるファン投票のうち、現地4日~26日の1次投票では、各ポジション上位2人(外野は上位6人)が次のステージへと進む。この際、各リーグで最も多くの票を集めた選手は、自動的に先発出場が決定。その後、現地6月30日~7月2日の最終投票で各ポジション2人(外野は上位6人)の一騎打ちが行われ、先発出場が決まるという仕組みだ。
また、投手と控え野手は、選手間投票とMLB機構の推薦で決定。日本人選手は、大谷の他にシカゴ・カブスの鈴木誠也もナ・リーグDH部門にノミネートされており、今後の投票結果から目が離せない。
構成●THE DIGEST編集部
【記事】「なんか惜しいなあ」900奪三振の菊池雄星、粘投も「また勝てず」エンジェルス勝利もファンは「勝ち運がないのかも」と複雑な声
【記事】「校長室に呼び出された子みたい」ロバーツ監督が大谷翔平に"ドッキリ"仕返し!大谷の愛娘に"ポルシェ納車"でファン爆
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その一方で、「もちろん無視できない」と紹介されていたのは、24年に史上初の「50-50(50本塁打、50盗塁)」を成し遂げ、25年もここまで打率.292、23本塁打、39打点、OPS1.038のハイパフォーマンスを披露している大谷だ。記事内では、「驚くべきことにまだ一度も最多得票者になっていない」と"意外な事実"が紹介されていた。
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