現地6月19日、サンディエゴ・パドレスのフェルナンド・タティースJr.がロサンゼルス・ドジャース戦の9回表に死球を受け、その場にうずくまった。両軍が入り乱れる騒動のうえ、両監督が退場処分を受ける事態に発展した場面について、気になることを語っている。
【画像】大谷真美子さんら世界の美女がずらり! 常勝軍団ドジャースの名手たちを支える“ゴージャスでセレブな妻&パートナー”を一挙紹介! パドレスのフィールドレポーターで、サンディエゴの地元紙『The San Diego Union-Tribune』のジャーナリストとして活躍しているアニー・ハイルブラン氏によると、「今回の死球が意図的だったと思うか?」と質問されたタティースJr.は、「その瞬間は、そうではなかったと思う」と振り返り、ドジャースによる報復死球の見方を否定した。
一方で、タティースJr.は今カード2回目の死球を受けたことになる。ドジャースからキャリアを通じて全チーム最多の6死球目を受けた背景を踏まえ、「でも...これまで彼ら(ドジャース)が何回私に当ててきたか...もう十分だ。みんな分かっている。もうたくさんだ」とうんざりした様子を見せた。
4連戦で計8個もの死球が出るなど大荒れの試合が続いた本カード。両軍は8月にも再びドジャー・スタジアムとペトコ・パークでそれぞれ3試合ずつが予定されている。次こそクリーンな対戦を期待したい。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】タティースJr.が死球を受けてうずくまる...今カードの全デッドボールの映像
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一方で、タティースJr.は今カード2回目の死球を受けたことになる。ドジャースからキャリアを通じて全チーム最多の6死球目を受けた背景を踏まえ、「でも...これまで彼ら(ドジャース)が何回私に当ててきたか...もう十分だ。みんな分かっている。もうたくさんだ」とうんざりした様子を見せた。
4連戦で計8個もの死球が出るなど大荒れの試合が続いた本カード。両軍は8月にも再びドジャー・スタジアムとペトコ・パークでそれぞれ3試合ずつが予定されている。次こそクリーンな対戦を期待したい。
構成●THE DIGEST編集部
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