現地6月24日、シカゴ・カブスの"PCA"ことピート・クロウ=アームストロングが敵地で行なわれたセントルイス・カーディナルス戦に「4番・中堅」として先発出場。アウトカウント数を誤るという痛恨のミスを犯し、失点を許す結果となった。チームも7ー8で敗北を喫した。
【動画】PCAがまさかの痛恨エラー!4回の失点シーン
2点ビハインドの4回裏の守備で事件は起きた。1死二塁でカーディナルスの3番アレック・バールソンが中飛を外野手クロウ=アームストロングがキャッチ。そのままスタンド側の方に向き、ゆっくりと一周回って再びフィールド側に向いた。
この時にPCAは3アウトでイニングが終了したと勘違いしていたため余裕の表情を見せていた。だが、実際にはまだ2アウト。状況をすぐに理解したものの、その隙を突いて二塁走者のメイシン・ウィンがすでに三塁を蹴ってホームを狙っていた。PCAは焦って送球するも、間に合わずウィンが悠々と生還。カーディナルスに追加点を許してしまった。
試合後、米スポーツメディア『Sports Illustrated』のマディソン・ウィリアムス記者は「クロウ=アームストロングが寝ぼけてカブスに失点をもたらした」と題した記事を更新。記事の中で「彼にとって、このミスはしばらく頭から離れない出来事になりそうだ」と報じた。
このプレーにカブスファンも反応。ネット上には、以下のようにさまざまなコメントが寄せられている。
「あり得ない!」
「これでMVP候補か?」
「アウトの数を忘れたのか...」
「MLBでこんなことが起こるなんて、本当に恥ずかしい」
「あの子が判断ミスをしただけで、こんな結果になるの?」
「このチーム一体何が起きてるんだ!しっかりしろよ」
今季好調を維持し、MVP候補にも挙げられているクロウ=アームストロングにとって、この日の失策は痛恨のプレーとなった。今後どう立ち直るのか、そのパフォーマンスに注目だ。
構成●THE DIGEST編集部
「理想の感覚からすると50~60%くらいですかね」4番奪回へファームでもがき続ける中日・石川昂弥の"現在地"【前編】<SLUGGER>
【画像】大谷真美子さんら世界の美女がずらり! 常勝軍団ドジャースの名手たちを支える"ゴージャスでセレブな妻&パートナー"を一挙紹介!
【動画】PCAがまさかの痛恨エラー!4回の失点シーン
2点ビハインドの4回裏の守備で事件は起きた。1死二塁でカーディナルスの3番アレック・バールソンが中飛を外野手クロウ=アームストロングがキャッチ。そのままスタンド側の方に向き、ゆっくりと一周回って再びフィールド側に向いた。
この時にPCAは3アウトでイニングが終了したと勘違いしていたため余裕の表情を見せていた。だが、実際にはまだ2アウト。状況をすぐに理解したものの、その隙を突いて二塁走者のメイシン・ウィンがすでに三塁を蹴ってホームを狙っていた。PCAは焦って送球するも、間に合わずウィンが悠々と生還。カーディナルスに追加点を許してしまった。
試合後、米スポーツメディア『Sports Illustrated』のマディソン・ウィリアムス記者は「クロウ=アームストロングが寝ぼけてカブスに失点をもたらした」と題した記事を更新。記事の中で「彼にとって、このミスはしばらく頭から離れない出来事になりそうだ」と報じた。
このプレーにカブスファンも反応。ネット上には、以下のようにさまざまなコメントが寄せられている。
「あり得ない!」
「これでMVP候補か?」
「アウトの数を忘れたのか...」
「MLBでこんなことが起こるなんて、本当に恥ずかしい」
「あの子が判断ミスをしただけで、こんな結果になるの?」
「このチーム一体何が起きてるんだ!しっかりしろよ」
今季好調を維持し、MVP候補にも挙げられているクロウ=アームストロングにとって、この日の失策は痛恨のプレーとなった。今後どう立ち直るのか、そのパフォーマンスに注目だ。
構成●THE DIGEST編集部
「理想の感覚からすると50~60%くらいですかね」4番奪回へファームでもがき続ける中日・石川昂弥の"現在地"【前編】<SLUGGER>
【画像】大谷真美子さんら世界の美女がずらり! 常勝軍団ドジャースの名手たちを支える"ゴージャスでセレブな妻&パートナー"を一挙紹介!