現地6月29日、ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジが本拠地でのアスレティックス戦に3番・指名打者で先発出場。2本塁打4打点の大暴れで、5年連続30本塁打に到達した。
【動画】ジャッジがHR連発!大谷翔平を抜く29、30号
ブロンクスをけん引する主将が特大の花火を連発した。5点リードの4回2死二塁の得点圏で迎えたジャッジは、23年まで同僚だったルイス・セベリーノのスライダーを完璧に捉える。左翼席2階にまで運ぶ29号2ランで点差を大きく広げた。
10対5で迎えた7回には4番手右腕タイラー・ファーガソンの直球を左中間スタンドへ突き刺す30号2ラン。勝利を決定づける一発で、チームを12対5の大勝に導いた。
ジャッジの1試合2発は今季5度目。MLB公式サイト『MLB.com』のサラ・ラングス記者によると、ジャッジのマルチ本塁打はキャリア44度目。これは、2130試合連続出場の快記録を持つ「史上最高の一塁手」と称された伝説の球団OBルー・ゲーリッグの43度を超えてヤンキース歴代単独3位に浮上したという。
同サイトはジャッジの2ホーマーを即SNSにアップ。「キャプテンクラッシュ!」「アーロン・ジャッジの驚異的なシーズンは続く」と続け、打率.356(リーグ1位)、30本塁打(同2位)、67打点(同2位)、OPS1.180(同1位)と異次元な打撃スタッツを並べてその打棒を称えた。
構成●THE DIGEST編集部
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