現地7月1日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が本拠地でのシカゴ・ホワイトソックス戦に1番・指名打者で先発出場し、4回に5年連続となる30号ホームランを放った。
【動画】大谷翔平、5年連続30本塁打の瞬間
ついに待望の一発が出た。大谷は4点リードの第3打席、相手先発シェーン・スミスが投じた内角低めのスライダーを振り抜くと、打球は右中間スタンドに着弾。3試合ぶりとなる30号ソロを叩き込んだ。
先発の山本由伸を援護する一発に現地メディアも熱狂。米メディア『Talkin’ Baseball』は「ショウヘイ・オオタニは5年連続30本塁打の大台!」と速報を報じ、『30HR』と記した大谷の日の丸イラストをSNSに投稿した。
ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』のノア・カムラス記者は「ショウヘイ・オオタニが今季30本目のホームランを放った。バットから116.3マイル(約187.1キロ)という信じられない速さで叩きつけ、ドジャースを6-1とリードした。今季のナショナル・リーグ選手初の30本塁打だ」と称えた。
なお、試合は6回裏までを終わりドジャースが5点をリード。先発の山本は勝利の投手を権利を得て、7イニング目も続投している。
構成●THE DIGEST編集部
【記事】17勝10敗と勝ち越した6月、実はドジャースの中心3選手が“極度の不振”だった「2番、3番、4番がキャリアでもワーストの1か月を過ごした」
【記事】出場確定の大谷翔平を含め、ドジャースがオールスター史上初の“8人”スタメン?「とても誇りに思う。最高だ」ロバーツ監督は満悦
【動画】大谷翔平、5年連続30本塁打の瞬間
ついに待望の一発が出た。大谷は4点リードの第3打席、相手先発シェーン・スミスが投じた内角低めのスライダーを振り抜くと、打球は右中間スタンドに着弾。3試合ぶりとなる30号ソロを叩き込んだ。
先発の山本由伸を援護する一発に現地メディアも熱狂。米メディア『Talkin’ Baseball』は「ショウヘイ・オオタニは5年連続30本塁打の大台!」と速報を報じ、『30HR』と記した大谷の日の丸イラストをSNSに投稿した。
ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』のノア・カムラス記者は「ショウヘイ・オオタニが今季30本目のホームランを放った。バットから116.3マイル(約187.1キロ)という信じられない速さで叩きつけ、ドジャースを6-1とリードした。今季のナショナル・リーグ選手初の30本塁打だ」と称えた。
なお、試合は6回裏までを終わりドジャースが5点をリード。先発の山本は勝利の投手を権利を得て、7イニング目も続投している。
構成●THE DIGEST編集部
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