ロサンゼルス・ドジャースは現地7月2日、本拠地シカゴ・ホワイトソックス戦に5対4で勝利。3連勝を飾り、同カード対戦成績を2勝0敗とした。
【動画】カーショウの通算3000奪三振&フリーマンのサヨナラタイムリー! ドジャースは先発左腕クレイトン・カーショウが初回にタイムリーヒットで先制点を奪われると、3回にも2ランHRと適時打を浴びるなど計4点を失う。しかし以降は無失点に抑え、6回には史上20人目となる通算3000奪三振を達成するハイライトもあった。
偉業を達成したカーショウを援護したい打撃陣だったが、初回にウィル・スミス、2回にアンディ・パヘスがソロ弾を放ってからは2番手ショーン・バークの前に得点圏にランナーを置く場面こそあったものの打線がつながらず、追加点を奪えない。
ブルペン陣の好投も光っており、カーショウの後を任された2番手ルー・トリビノ、3番手アレックス・ベシア、4番手ウィル・クラインが合計で無安打無失点、4奪三振を記録した。
2点を追う9回、続投のWソックス3番手グラント・テイラーが突如調子を崩すと、先頭打者マイケル・コンフォートがヒット、トミー・エドマン、キム・ヘソンが連続四球で満塁の状況を作り、大谷翔平がセカンドゴロで1点を返す。さらにムーキー・ベッツが犠牲フライで同点に追いついてカーショウの負けを消す。
大谷が盗塁に成功し、サヨナラのランナーとして2塁へ。続くスミスが四球を選び、2死一、二塁で打席を迎えたフレディ・フリーマンが初球をライト方向へ運び、タイムリーヒット。劇的なサヨナラ勝利を飾った。
構成●THE DIGEST編集部
【記事】「棒読みの極み」ボブルヘッド・デーを告知する山本由伸の迫真演技!「下手すぎてかわいい」ファン悶絶
【記事】メジャー自己最多8勝目、山本由伸が明かす好調の要因「こうすればいいんだ、というものが明確」オールスターは「選ばれたら光栄」
【動画】カーショウの通算3000奪三振&フリーマンのサヨナラタイムリー! ドジャースは先発左腕クレイトン・カーショウが初回にタイムリーヒットで先制点を奪われると、3回にも2ランHRと適時打を浴びるなど計4点を失う。しかし以降は無失点に抑え、6回には史上20人目となる通算3000奪三振を達成するハイライトもあった。
偉業を達成したカーショウを援護したい打撃陣だったが、初回にウィル・スミス、2回にアンディ・パヘスがソロ弾を放ってからは2番手ショーン・バークの前に得点圏にランナーを置く場面こそあったものの打線がつながらず、追加点を奪えない。
ブルペン陣の好投も光っており、カーショウの後を任された2番手ルー・トリビノ、3番手アレックス・ベシア、4番手ウィル・クラインが合計で無安打無失点、4奪三振を記録した。
2点を追う9回、続投のWソックス3番手グラント・テイラーが突如調子を崩すと、先頭打者マイケル・コンフォートがヒット、トミー・エドマン、キム・ヘソンが連続四球で満塁の状況を作り、大谷翔平がセカンドゴロで1点を返す。さらにムーキー・ベッツが犠牲フライで同点に追いついてカーショウの負けを消す。
大谷が盗塁に成功し、サヨナラのランナーとして2塁へ。続くスミスが四球を選び、2死一、二塁で打席を迎えたフレディ・フリーマンが初球をライト方向へ運び、タイムリーヒット。劇的なサヨナラ勝利を飾った。
構成●THE DIGEST編集部
【記事】「棒読みの極み」ボブルヘッド・デーを告知する山本由伸の迫真演技!「下手すぎてかわいい」ファン悶絶
【記事】メジャー自己最多8勝目、山本由伸が明かす好調の要因「こうすればいいんだ、というものが明確」オールスターは「選ばれたら光栄」