ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手が現地7月5日(日本時間6日)、本拠地でのヒューストン・アストロズ戦に1番・投手兼指名打者で先発出場。復帰後4回目の先発マウンドに上がり、2回無失点、1安打3奪三振の好投をみせた。打者としては4打数1ア安打で3試合ぶりのヒットを放った。試合はドジャースが4対6で敗れた。
【動画】大谷翔平、“エグすぎる”スライダーで三者連続三振!
この日31歳の誕生日を迎えた大谷。初のバースデー登板で強打のアストロズ打線を封じ込んだ。初回、ヒットでいきなり走者を背負うものの、2番のキャム・スミスを併殺打に打ち取ると、続く強打者ホセ・アルテューベもショートゴロに仕留め、上々の立ち上がりを見せる。
2回には4番クリスチャン・ウォーカー、5番・ビクトル・カラティニをいずれもフルカウントから切れ味鋭いスライダーで三振。6番のヤイネル・ディアスもスライダーで三振に斬って取り、圧巻の三者連続三振に仕留めてマウンドを降りた。
一方打者では4打席目までノーヒットと沈黙したものの、9回の第5打席に14打席ぶりにライト前へヒットを放った。
試合は、初回にドジャースがムーキー・ベッツの11号ソロ、2回にミゲル・ロハスの適時打で2点を先行。しかし大谷からバトンを受けた2番手のジャスティン・ロブレスキが誤算。3回に2本の長打などで4点を失うと、4回にもディアスにソロアーチを浴び5失点を喫してしまう。
ドジャースは4回にロハスが4号2ランで1点差に迫るが、その後はアストロズの継投策の前に封じ込まれ、結局4対6でアストロズに連敗を喫した。
構成●THE DIGEST編集部
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一方打者では4打席目までノーヒットと沈黙したものの、9回の第5打席に14打席ぶりにライト前へヒットを放った。
試合は、初回にドジャースがムーキー・ベッツの11号ソロ、2回にミゲル・ロハスの適時打で2点を先行。しかし大谷からバトンを受けた2番手のジャスティン・ロブレスキが誤算。3回に2本の長打などで4点を失うと、4回にもディアスにソロアーチを浴び5失点を喫してしまう。
ドジャースは4回にロハスが4号2ランで1点差に迫るが、その後はアストロズの継投策の前に封じ込まれ、結局4対6でアストロズに連敗を喫した。
構成●THE DIGEST編集部
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