シカゴ・カブスの鈴木誠也は現地7月5日、本拠地で行なわれたセントルイス・カーディナルス戦にスタメン出場し、8回2死一塁の第5打席で左中間への適時二塁打を放ち、5試合連続安打をマーク。さらに、MLBでキャリアハイかつ両リーグトップとなる今季75打点目を記録した。
【動画】鈴木誠也がカ軍戦で放った左中間への適時二塁打!
鈴木は同試合で4打数1安打、1打点1四球、2三振の内容を残し、7月に入ってから全5試合で打率.261、2本塁打、6打点3得点、3四球と好成績をキープ。今季シーズン通算でも打率.261、24本塁打、75打点、OPS.869(出塁率.317+長打率.552)と好調だ。
そんな鈴木についてカブスの同僚から「オールスターにふさわしい」との声が上がっているとMLB公式のカブス番記者を務めているジョーダン・バスチャン記者や地元メディアが報じた。
MLB公式のバスチャン記者によると、ナ・リーグオールスターのファン投票で選出されたカブスのピート・クロウ=アームストロングが鈴木の球宴選出について「議論の余地はないと思う」と語り、こう断言したという。
「スズキ・セイヤは今年、オールスターに選ばれるべきだ」
それに対して鈴木は「大丈夫です。もちろん選ばれたら行きたいけど、今はポストシーズン進出が一番大事です」と通訳を介してコメント。しかし、PCAだけでなく、同じくカブスからオールスター選出の同僚カイル・タッカーも「彼はリーグ屈指の打者だ」と絶賛し、以下のように話したようだ。
「アトランタ(オールスターの開催地)でも一緒にプレーしたい。彼は今シーズンずっと素晴らしい活躍を見せている」
チームメートからも厚い信頼を寄せられる鈴木のさらなる活躍に期待したい。
構成●THE DIGEST編集部
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鈴木は同試合で4打数1安打、1打点1四球、2三振の内容を残し、7月に入ってから全5試合で打率.261、2本塁打、6打点3得点、3四球と好成績をキープ。今季シーズン通算でも打率.261、24本塁打、75打点、OPS.869(出塁率.317+長打率.552)と好調だ。
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