二刀流スターの降板後に大量失点だ。
ロサンゼルス・ドジャースは現地7月5日(日本時間6日)、本拠地ドジャー・スタジアムでヒューストン・アストロズ戦に4対6と逆転負け。同試合で今季4度目の登板を果たした大谷翔平が2回1安打無失点、3奪三振と好投するが、その後を受けた2番手左腕ジャスティン・ロブレスキが4回2/3で7安打5失点と精彩を欠き、負け投手となった。
【動画】大谷翔平、“エグすぎる”スライダーで三者連続三振! 3回に先頭から3連打を浴びるなど、いきなり1イニング4失点…。4回も先頭の6番ヤイネル・ディアスにソロアーチを打たれたロブレスキだが、その後は、5、6回を三者凡退に抑え、徐々に落ち着きを取り戻していく。7回2死から1番イサク・パレデスに安打を許したところで降板し、今季の防御率はこれで4.50となった。
試合後、ドジャース専門サイト『Dodger Blue』は、監督や選手たちへの取材映像を公開。その中で報道陣の質問に応えているロブレスキは、「メカニクスが少しずれていたと思う」「僕の仕事は長いイニングを投げることだから、この結果に満足していない。ただ、最後まで戦い抜き、投げ続けられた点は誇りに思う」と話している。
また、2ストライクから浴びた同点適時二塁打については、「悔しいし、もっとうまく投げるべきだったが、それと同時に紙一重の勝負だから、時にうまくいかないこともある」と冷静にコメント。「結果がどうであれ、成功を生み出すものに集中し、それを徹底的に続けていくことが大事だと思う」と早くも前を向いていた。
2連敗で8カードぶりの負け越しとなったドジャース。現地6日の3連戦最終戦で意地を見せられるか。
構成●THE DIGEST編集部
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