現地7月7日、右肘炎症で今シーズンの開幕前から故障者リスト(IL)入りしていたサンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有投手(38)が、本拠地で行なわれたアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に先発登板し、3回2/3(63球)を投げて、被安打3、5奪三振、2失点(自責2)の内容をマーク。今季初白星を挙げることはできなかった。
【動画】ダルビッシュ有、復帰マウンドで圧巻の投球を披露!
ダルビッシュは初回を三者凡退に抑え、2回は無死一塁の場面で5番ユジニオ・スアレスに三塁線に抜けていく適時二塁打を打たれ1失点を喫した。
3回にも先頭の1番コービン・キャロルに二塁打を浴び、3番ルルデス・グリエルに左前適時打で2点目を奪われ、4回は7番ジェームズ・マッキャンを三球三振、8番アレク・トーマスに四球を与えたものの、次打者ブレイズ・アレクサンダーをカウント2ー2から空振り三振に抑えて降板。3回2/3、63球を投げて被安打3、5奪三振、3四球1死球、2失点(自責2)の内容で松井裕樹と交代した。
ダルビッシュが降板後、地元メディア『The San Diego Union-Tribune』のクラーク・ファーレンホールド記者は自身のXを更新し、「今夜のダルビッシュ有は本当に良い内容だった」と称賛。続けて、次のように伝えた。
「スイーパーは垂直方向の変化量4.2インチ、横方向の変化量−13.2インチで、しっかりした形をしていた。全体のピッチングでは、空振り率37.5%を記録した」
他にも、米メディア『Barstool Sports』の野球部門「Barstool Baseball」は公式Xで「彼が帰ってきた。相変わらずえげつない変化球を投げている」と称えている。
ダルビッシュが今季どんな投球を披露するのか、これからの登板にも期待が高まる。
構成●THE DIGEST編集部
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3回にも先頭の1番コービン・キャロルに二塁打を浴び、3番ルルデス・グリエルに左前適時打で2点目を奪われ、4回は7番ジェームズ・マッキャンを三球三振、8番アレク・トーマスに四球を与えたものの、次打者ブレイズ・アレクサンダーをカウント2ー2から空振り三振に抑えて降板。3回2/3、63球を投げて被安打3、5奪三振、3四球1死球、2失点(自責2)の内容で松井裕樹と交代した。
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「スイーパーは垂直方向の変化量4.2インチ、横方向の変化量−13.2インチで、しっかりした形をしていた。全体のピッチングでは、空振り率37.5%を記録した」
他にも、米メディア『Barstool Sports』の野球部門「Barstool Baseball」は公式Xで「彼が帰ってきた。相変わらずえげつない変化球を投げている」と称えている。
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