ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手が現地12日、敵地でのサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に1番・投手兼指名打者で先発出場。復帰後5度目の先発登板となり、3回を投げ被安打1、4奪三振、無失点という内容だった。
【動画】フォーシームで押しまくる大谷翔平の初回奪三振ショー!
初回からいきなり魅せた。1番のマイク・ヤストレムスキーを159キロのフォーシームで空振り三振に打ち取ると、2番のエリオット・ラモスも160キロのフォーシームで再び空振り三振。続く、3番の強打者ラファエル・ディバースに対しても100マイル(約161キロ)を超えるフォーシームで追い込むと、144キロのスライダーで空振り三振に仕留め、この回を三者連続三振。前の試合から数え、6者連続三振としている。
2回はイ・ジョンフに対してストレートの四球を出したものの、内野ゴロと内野フライ2つで斬って取り無失点。さらに、復帰後初めて3イニング目のマウンドに上がった大谷は8番のドミニク・スミスを三フライに打ち取ると、9番ベイリーをスライダーで見逃し三振。1番のヤストレムスキーにはライト前安打を許したものの、続くエリオット・ラモスを中フライに仕留め、3回を無失点で終えた。
5度目の登板で大谷は3回(36球)を投げ、1安打4奪三振、与四球1という内容で降板した。
構成●THE DIGEST編集部
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2回はイ・ジョンフに対してストレートの四球を出したものの、内野ゴロと内野フライ2つで斬って取り無失点。さらに、復帰後初めて3イニング目のマウンドに上がった大谷は8番のドミニク・スミスを三フライに打ち取ると、9番ベイリーをスライダーで見逃し三振。1番のヤストレムスキーにはライト前安打を許したものの、続くエリオット・ラモスを中フライに仕留め、3回を無失点で終えた。
5度目の登板で大谷は3回(36球)を投げ、1安打4奪三振、与四球1という内容で降板した。
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