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MLB

日本でもお馴染みのコーチの息子が“ドジャース入り”の可能性と専門メディア 「獲得するチャンスを手に入れた」

THE DIGEST編集部

2025.07.13

日本でもお馴染みのイーベル三塁コーチ(左)。息子ブレイディがドジャースにドラフト指名される可能性があるという。(C) Getty Images

日本でもお馴染みのイーベル三塁コーチ(左)。息子ブレイディがドジャースにドラフト指名される可能性があるという。(C) Getty Images

 ロサンゼルス・ドジャース専門メディア『Dodgers Way』は現地7月12日、「ドジャースは2025年のMLBドラフトで、長年の実績を持つコーチの息子を獲得するチャンスを手に入れた」と題した記事を配信。同13日から始まるMLBドラフトでドジャースは、ディノ・イーベル三塁兼外野コーチの息子ブレイディを迎え入れることができると紹介した。

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 『MLB Pipeline』の有望株ランキングで64位につけている17歳のブレイディは、カリフォルニア州の名門コロナ高校で遊撃手、三塁手として活躍。同サイトによると、パワーは発展途上であるものの打席で安定しており、その多彩なスキル、高い野球IQから1巡目指名を期待する声も上がっているという。また、米専門誌『Baseball America』からは、今回のドラフトでドジャースに1巡目で指名されると予想されている。

『Dodgers Way』は、ドジャースが近年1巡目指名権で高校生を積極的に指名している背景を紹介し、ブレイディのドジャース入りの可能性を高めている要因の一つだと示唆。ドジャースは今回のドラフトで1巡目40位と41位の指名権を持っており、現時点での評価を考えるとブレイディを獲得するチャンスは十分にある状況だと説いた。

 近年は打撃練習が始まる前のドジャースタジアムで弟トレイと父ディノとともに練習に励んでいるというブレイディ。数年後には慣れ親しんだフィールドに選手として足を踏み入れる姿が見られるかもしれない。

構成●THE DIGEST編集部

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