現地7月25日から始まったロサンゼルス・ドジャースとボストン・レッドソックスのカード3連戦。敵地での初戦をモノにしたドジャースだったが、26日は2対4で敗れた。試合前には2023年のWBCで侍ジャパンの世界一に貢献した大谷翔平(ドジャース)と吉田正尚(レッドソックス)が球場で再会し、交流を深めた。
笑顔の再会だった。大谷は黄色いユニホーム姿の吉田を見つけると、笑顔で駆け寄り右手を差し出す。一方の吉田も笑みを浮かべて右手を出し、両者は握手を交わした。
侍同士の交流はMLB公式サイトも注目。両者が握手した場面をキャッチするとSNSに即座にアップ。コメント欄は「日本の誇り」「この光景は本当に嬉しい」「素晴らしい画」「マサとショウヘイ、日本の伝説」など、海外ファンの声も一部上がっていた。
実は前日も両者は挨拶を交わしており、この時はフェンウェイ・パーク名物であるグリーン・モンスターで壁当て投球をしていた大谷のもとへ吉田が走って駆け寄って声をかけていた。一学年後輩の大谷は久々の再会を喜び、お辞儀をしながら握手をした。
試合は、大谷が1番・指名打者で先発出場。いきなり初回に今季10本目となる38号先頭打者ホームランを放ち、敵地ファンを騒然とさせた。一方、前日4打数1安打だった吉田は相手先発が左腕のクレイトン・カーショウだったため出番はなかった。
構成●THE DIGEST編集部
【記事】ドジャース、最速167キロの剛速球右腕の獲得に興味?「有望株を放出する可能性がある」
【記事】「成功と紙一重だ」3被弾を含む4回途中7失点「球速が落ち、制球も良くなかった」4敗目の今永昇太をカブス指揮官が分析
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