▼15位:馬場拓海[投手・日本体育大] 前回順位:17位
(ばば・たくみ/右投右打/福岡大大濠高)
将来像:西垣雅矢(楽天)
首都大学リーグで注目の大型右腕。トルネード気味にテイクバックで体をひねるフォームが特徴で、そこから全身を使って豪快に腕を振り、150キロ前後のストレートは数字以上の勢いがある。今年は春のリーグ戦で脚を痛めて離脱したが、全日本大学選手権で復帰し、大学日本代表にも選出された。制球は少しアバウトだがボールの勢いは一級品。変則フォームの本格派は希少価値が高く、上位指名を検討している球団も多いだろう。
タイプ診断:#トルネード #躍動感◎
▼14位:星野世那[投手・大阪商業大] 前回順位:18位
(ほしの・せな/左投左打/近江高)
将来像:早川隆久(楽天)
大学で大キック成長した本格派左腕。高校時代は山田陽翔(西武)の控え投手だったが、大学で急成長を遂げると、2年秋には最優秀防御率のタイトルも獲得した。3年秋は故障でわずか1試合の登板に終わったものの、今年春はエースとしてチームの優勝に大きく貢献。ボールの出所が見づらいフォームで、ストレートも年々力強くなっている。スライダー系のボールがレベルアップすればさらに評価は高くなりそうだ。
タイプ診断:#ボールが見づらい #怪我からの復活
▼13位:仲井慎[投手・駒沢大] 前回順位:16位
(なかい・しん/右投右打/下関国際高)
将来像:松本裕樹(ソフトバンク)
スピードは大学球界でも屈指の本格派右腕。下関国際高時代は背番号6でショートと投手を兼任していたが、大学で投手に専念したことで一気にスケールアップを果たした。好調時のストレートは常時150キロを超え、高めも低めも勢いは申し分ない。高校時代からの武器であるスライダーに加えて、鋭く落ちるスプリットもレベルアップしている。秋も東都二部でのプレーとなるが、実力は折り紙つきだ。
タイプ診断:#東都二部 #甲子園の星
▼12位:榊原七斗[外野手・明治大] 前回順位:11位
(さかきばら・ななと/左投左打/報徳学園高)
将来像:強肩の近本光司(阪神)
今年の東京六大学で最注目の外野手。上背はないがインパクトの強さは申し分なく、東京六大学で現役最多となる通算11本塁打を放っている。膝を柔らかく使ってタイミングをとり、左投手も苦にしない。高校時代は投手として140キロを超えるスピードをマークしており、センターから見せる返球は一直線でホーム、サードに届く。7月に行われたWCBCでは5割を大きく超える打率を残し初代MVPにも輝いた。
タイプ診断:#東京六大学の星 #レーザービーム
▼11位:前田侑大[投手・高岡第一高] 前回順位:圏外
(まえだ・ゆうと/左投左打)
将来像:宮城大弥(オリックス)
最終学年で一気に評価を上げてきた本格派左腕。昨年秋まではまとまりのあるタイプだったが、この夏は150キロを超えるストレートを連発し、富山大会ではノーヒット・ノーランも達成した。173㎝と投手としては小柄だが、体重移動のスムーズさは抜群で、下半身主導のフォームで楽に腕を振って速いボールを投げられる。高校生の本格派左腕にしては制球も悪くない。貴重な左腕だけに1位指名の可能性もありそうだ。
タイプ診断:#ノーノー達成 #ドクターK
文●西尾典文
【著者プロフィール】
にしお・のりふみ。1979年、愛知県生まれ。筑波大学大学院で野球の動作解析について研究。アマチュア野球を中心に年間400試合以上を取材。2017年からはスカイAのドラフト中継で解説も務め、noteでの「プロアマ野球研究所(PABBlab)」でも多くの選手やデータを発信している。
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(ばば・たくみ/右投右打/福岡大大濠高)
将来像:西垣雅矢(楽天)
首都大学リーグで注目の大型右腕。トルネード気味にテイクバックで体をひねるフォームが特徴で、そこから全身を使って豪快に腕を振り、150キロ前後のストレートは数字以上の勢いがある。今年は春のリーグ戦で脚を痛めて離脱したが、全日本大学選手権で復帰し、大学日本代表にも選出された。制球は少しアバウトだがボールの勢いは一級品。変則フォームの本格派は希少価値が高く、上位指名を検討している球団も多いだろう。
タイプ診断:#トルネード #躍動感◎
▼14位:星野世那[投手・大阪商業大] 前回順位:18位
(ほしの・せな/左投左打/近江高)
将来像:早川隆久(楽天)
大学で大キック成長した本格派左腕。高校時代は山田陽翔(西武)の控え投手だったが、大学で急成長を遂げると、2年秋には最優秀防御率のタイトルも獲得した。3年秋は故障でわずか1試合の登板に終わったものの、今年春はエースとしてチームの優勝に大きく貢献。ボールの出所が見づらいフォームで、ストレートも年々力強くなっている。スライダー系のボールがレベルアップすればさらに評価は高くなりそうだ。
タイプ診断:#ボールが見づらい #怪我からの復活
▼13位:仲井慎[投手・駒沢大] 前回順位:16位
(なかい・しん/右投右打/下関国際高)
将来像:松本裕樹(ソフトバンク)
スピードは大学球界でも屈指の本格派右腕。下関国際高時代は背番号6でショートと投手を兼任していたが、大学で投手に専念したことで一気にスケールアップを果たした。好調時のストレートは常時150キロを超え、高めも低めも勢いは申し分ない。高校時代からの武器であるスライダーに加えて、鋭く落ちるスプリットもレベルアップしている。秋も東都二部でのプレーとなるが、実力は折り紙つきだ。
タイプ診断:#東都二部 #甲子園の星
▼12位:榊原七斗[外野手・明治大] 前回順位:11位
(さかきばら・ななと/左投左打/報徳学園高)
将来像:強肩の近本光司(阪神)
今年の東京六大学で最注目の外野手。上背はないがインパクトの強さは申し分なく、東京六大学で現役最多となる通算11本塁打を放っている。膝を柔らかく使ってタイミングをとり、左投手も苦にしない。高校時代は投手として140キロを超えるスピードをマークしており、センターから見せる返球は一直線でホーム、サードに届く。7月に行われたWCBCでは5割を大きく超える打率を残し初代MVPにも輝いた。
タイプ診断:#東京六大学の星 #レーザービーム
▼11位:前田侑大[投手・高岡第一高] 前回順位:圏外
(まえだ・ゆうと/左投左打)
将来像:宮城大弥(オリックス)
最終学年で一気に評価を上げてきた本格派左腕。昨年秋まではまとまりのあるタイプだったが、この夏は150キロを超えるストレートを連発し、富山大会ではノーヒット・ノーランも達成した。173㎝と投手としては小柄だが、体重移動のスムーズさは抜群で、下半身主導のフォームで楽に腕を振って速いボールを投げられる。高校生の本格派左腕にしては制球も悪くない。貴重な左腕だけに1位指名の可能性もありそうだ。
タイプ診断:#ノーノー達成 #ドクターK
文●西尾典文
【著者プロフィール】
にしお・のりふみ。1979年、愛知県生まれ。筑波大学大学院で野球の動作解析について研究。アマチュア野球を中心に年間400試合以上を取材。2017年からはスカイAのドラフト中継で解説も務め、noteでの「プロアマ野球研究所(PABBlab)」でも多くの選手やデータを発信している。
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