▼36位:岡本翔斗[投手│香里丘高] 前回順位:圏外
(こんどう・るいと/右投右打)
大阪の公立高で注目を集めている本格派右腕。昨年は履正社を相手に好投を見せて一気に評価を上げると、今年夏の大阪大会では3回戦で関大北陽に敗れたものの、12球団40人のスカウトが集結した。まだ細身だが柔らかさのあるバランスの良いフォームが特徴。フィールディングや打撃などにもセンスを感じる。村林一輝(大塚高→2015年楽天7位)以来となる大阪府立高校からのドラフト指名の可能性も高い。
タイプ診断:#公立校の星
▼35位:近藤琉唯斗[投手│小樽双葉高] 前回順位:32位
(こんどう・るいと/右投右打)
北海道の無名校に現れた本格派右腕。春までは小樽支部を勝ち上がれずにいたが、今年夏から支部予選が撤廃されたこともあって南北海道大会でベスト8に進出する原動力となった。長身でもバランスが良く、指にかかった時の150キロ前後のストレートは勢い十分。カットボール、スプリットなど変化球のレベルも高く、まだまだ伸びそうな雰囲気がある。今年の北海道では最注目の存在と言えるだろう。
タイプ診断:#無名校の星
▼34位:樋口新[王子│投手] 前回順位:48位
(ひぐち・しん/左投左打/千葉経大付高→愛知工業大)
東海地区の社会人で1年目から主戦力として活躍している左腕。昨年の都市対抗では西部ガスを相手に10奪三振完封勝利をおさめるなど、4試合に登板してチームの優勝に大きく貢献した。今年はアジア大会でもエースとしてフル回転し、チームを準優勝に導いた。ストレートの勢いは少し物足りないが、縦のスライダーと大きいカーブ、ブレーキのあるチェンジアップのコンビネーションが持ち味。大学時代のストレートの勢いが戻ってくれば早くから戦力となる可能性も高い。
タイプ診断:#実戦派左腕
▼33位:末吉良丞[投手│沖縄尚学高] 前回順位:30位
(すえよし・りょうすけ/左投左打)
入学直後から注目を集めている九州・沖縄を代表するサウスポー。昨年夏の甲子園は先発、リリーフのフル回転でチームを優勝に導き、2年生で唯一U-18侍ジャパンにも選出された。今年は春先に肘を痛めた影響で長く実戦から遠ざかり、夏の沖縄大会で復帰したものの、甲子園でも明らかに本調子とは程遠い投球だった。良い時を評価するか、今の状態を重視するか、球団によって判断が分かれることになりそうだ。
タイプ診断:#甲子園優勝投手 #スーパー1年生




