▼32位:常深颯太[投手│大阪経済大] 前回順位:31位
(つねみ・そうた/左投左打/明石商)
関西六大学野球を代表する実戦派サウスポー。2年春から先発に定着すると、4年春まで5季連続で規定投球回に到達し、そのうち4シーズンで防御率2点台と安定した成績を残している。ストレートは140キロ台前半が多いが、短いイニングでは出力が上がり、変化球も変わらない腕の振りで投げられる。先発、リリーフの両方で適性を感じるところもプラス要因だ。
タイプ診断:#安定感◎
▼31位:猪俣駿太[投手・東北福祉大] 前回順位:27位
(いのまた・しゅんた/右投左打/明秀日立高)
毎年好投手を輩出している東北福祉大でもポテンシャルの高さは圧倒的な本格派右腕。2年秋から先発の一角に定着すると、2季連続でベストナインと最優秀投手に輝いた。昨年秋は少し調子を落としたが、今年春は5勝0敗でMVPを受賞し、大学日本代表にも選ばれた。調子の波が大きいのは課題だが、大型でフォームに躍動感があり、スケールの大きさは大学球界全体でもトップクラスだ。
タイプ診断:#東北の剛腕 #全国大会の常連
文●西尾典文
【著者プロフィール】
にしお・のりふみ。1979年、愛知県生まれ。筑波大学大学院で野球の動作解析について研究。アマチュア野球を中心に年間400試合以上を取材。2017年からはスカイAのドラフト中継で解説も務め、noteでの「プロアマ野球研究所(PABBlab)」でも多くの選手やデータを発信している。
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