▼中日:80点
1位の宮原廉(近畿大)は最速156キロの力強い直球が武器。平均球速も高く、変化球の精度が向上すればプロでも屈指のパワー型先発投手を目指せる。守備型の前嶋藍(亜細亜大)、打撃型の清水智裕(ヤマハ)とタイプの異なる2選手で捕手層を厚くできた点は良かっただろう。
下位で即戦力投手ではなく高校生の鈴木悠悟(中京高)や西田櫂吏(京都国際高)を指名したことが、数年後にどのような結果として現れるのか、今後の育成にも注目したい。
▼DeNA:78点
1位の星野世那(大阪商大)は大学で直球のスピードを大幅に伸ばし、武器であるチェンジアップの威力も増した。場面を問わず起用できるタイプで、即戦力性も高い。小金井凌生(青森大)、木口永翔(上武大)のタイプの異なるサイド系右腕2枚も、状態が整えば早期から一軍での活躍を見込める。
野手では保西雅則(日本航空石川高)、杉本寛斎(ブリティッシュコロンビア大)を指名しており、スラッガー候補としてポテンシャルを引き出せるかに注目したい。




