では、日本はどうだろうか。こちらも、各方面から異論が出るであろうことを覚悟の上でメンバーを選んでみた。
●日本
1(中)秋山翔吾(レッズ)
2(遊)坂本勇人(巨人)
3(指)大谷翔平(エンジェルス)
4(右)鈴木誠也(広島)
5(三)筒香嘉智(レイズ)
6(左)吉田正尚(オリックス)
7(二)山田哲人(ヤクルト)
8(一)浅村栄斗(楽天)
9(捕)森友哉(西武)
(先発)ダルビッシュ有(カブス)
(先発)田中将大(ヤンキース)
(先発)千賀滉大(ソフトバンク)
(先発)山本由伸(オリックス)
(抑え)山崎康晃(DeNA)
核弾頭は今季からMLBに参戦する秋山。同じく海を渡った筒香は、あえてMLBでも起用されることがありそうな三塁に据えた。アメリカ代表と同様、このメンバー以外にも素晴らしい選手がたくさんいる。守備を重視するなら坂本に代えて源田壮亮(西武)、一発長打が欲しいなら山川穂高(西武)を一塁で起用する選択肢もある。コンディションさえ万全なら、柳田悠岐(ソフトバンク)も当然、使っていきたい。
投手陣はメジャーでも実績十分の2人が柱。上のメンバーには入っていないが、前田健太(ツインズ)も、(本人は不本意かもしれないが)リリーフで起用したい。もちろん、大谷がマウンドに上がる試合はDHを使わないで打席に入ってもらおう。
野球ファンならこうしてメンバーを並べてみただけで、自然と気持ちが盛り上がってくるはず。ハーパーの発言がいつか現実になることを願ってやまない。
構成●スラッガー編集部
【プレミア12 決勝戦PHOTO】日本5-3韓国|宿敵韓国を逆転で下し、10年ぶりの世界一!!
●日本
1(中)秋山翔吾(レッズ)
2(遊)坂本勇人(巨人)
3(指)大谷翔平(エンジェルス)
4(右)鈴木誠也(広島)
5(三)筒香嘉智(レイズ)
6(左)吉田正尚(オリックス)
7(二)山田哲人(ヤクルト)
8(一)浅村栄斗(楽天)
9(捕)森友哉(西武)
(先発)ダルビッシュ有(カブス)
(先発)田中将大(ヤンキース)
(先発)千賀滉大(ソフトバンク)
(先発)山本由伸(オリックス)
(抑え)山崎康晃(DeNA)
核弾頭は今季からMLBに参戦する秋山。同じく海を渡った筒香は、あえてMLBでも起用されることがありそうな三塁に据えた。アメリカ代表と同様、このメンバー以外にも素晴らしい選手がたくさんいる。守備を重視するなら坂本に代えて源田壮亮(西武)、一発長打が欲しいなら山川穂高(西武)を一塁で起用する選択肢もある。コンディションさえ万全なら、柳田悠岐(ソフトバンク)も当然、使っていきたい。
投手陣はメジャーでも実績十分の2人が柱。上のメンバーには入っていないが、前田健太(ツインズ)も、(本人は不本意かもしれないが)リリーフで起用したい。もちろん、大谷がマウンドに上がる試合はDHを使わないで打席に入ってもらおう。
野球ファンならこうしてメンバーを並べてみただけで、自然と気持ちが盛り上がってくるはず。ハーパーの発言がいつか現実になることを願ってやまない。
構成●スラッガー編集部
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