▼14位:大道温貴[投手・八戸学院大](前回順位:13位)
(おおみち・はるき/右投右打/春日部共栄高)
将来像:涌井秀章(楽天)
先発投手としての総合力では大学球界でも屈指の右腕。下級生の頃から着実にスピード、制球、変化球すべてにおいてレベルアップし、リーグを代表する存在となった。秋のリーグ戦でもいきなり7回参考ながらノーヒット・ノーラン、13奪三振と圧巻のピッチングを見せている。豊作と言われる大学生投手の中でも、ここへ来て急上昇してきた印象だ。
タイプ診断:#安定感 #先発タイプ
▼15位:鈴木昭汰[投手・法政大](前回順位:25位)
(すずき・しょうた/左投左打/常総学院高)
将来像:河本育之(元ロッテ)
8月に行われた春のリーグ戦に続いて秋のリーグ戦でも変わらぬ投球を披露。ストレートがコンスタントに140キロ台後半をマークするようになり、元々の持ち味である変化球が生きるようになった。先発でも面白いが、リリーフであれば更に良さが生きる可能性が高い。サウスポーでは早川隆久(早稲田大)に次ぐ存在と言えるだろう。
タイプ診断:#本格派左腕 #中学日本代表
▼16位:入江大生[投手・明治大](前回順位:16位)
(いりえ・たいせい/右投右打/作新学院高)
将来像:増田達至(西武)
春のリーグ戦ではもうひとつ調子が上がらなかったが、秋は見事に復活。登板した試合は常に150キロを超えるスピードをマークしており、コントロールも以前と比べてレベルアップした印象を受ける。この秋は先発としても結果を残しているが、プロで早くから勝負するならリリーフとしての起用がおすすめだ。
タイプ診断:#剛腕
▼17位:古川裕大[捕手・上武大](前回順位:15位)
(ふるかわ・ゆうだい/右投左打/久留米商)
将来像:大城卓三(巨人)
大学球界ではナンバーワンの強打のキャッチャー。大柄でありながら身のこなしに軽さがあり、ショートもこなす運動能力の高さは大きな魅力。スローイングも速いだけでなく正確さも光る。バッティングも大きな穴がなく、広角に強い打球を放つ。希少性の高い打てるキャッチャーだけに、上位指名の可能性は高いだろう。
タイプ診断:#強肩 #三拍子
(おおみち・はるき/右投右打/春日部共栄高)
将来像:涌井秀章(楽天)
先発投手としての総合力では大学球界でも屈指の右腕。下級生の頃から着実にスピード、制球、変化球すべてにおいてレベルアップし、リーグを代表する存在となった。秋のリーグ戦でもいきなり7回参考ながらノーヒット・ノーラン、13奪三振と圧巻のピッチングを見せている。豊作と言われる大学生投手の中でも、ここへ来て急上昇してきた印象だ。
タイプ診断:#安定感 #先発タイプ
▼15位:鈴木昭汰[投手・法政大](前回順位:25位)
(すずき・しょうた/左投左打/常総学院高)
将来像:河本育之(元ロッテ)
8月に行われた春のリーグ戦に続いて秋のリーグ戦でも変わらぬ投球を披露。ストレートがコンスタントに140キロ台後半をマークするようになり、元々の持ち味である変化球が生きるようになった。先発でも面白いが、リリーフであれば更に良さが生きる可能性が高い。サウスポーでは早川隆久(早稲田大)に次ぐ存在と言えるだろう。
タイプ診断:#本格派左腕 #中学日本代表
▼16位:入江大生[投手・明治大](前回順位:16位)
(いりえ・たいせい/右投右打/作新学院高)
将来像:増田達至(西武)
春のリーグ戦ではもうひとつ調子が上がらなかったが、秋は見事に復活。登板した試合は常に150キロを超えるスピードをマークしており、コントロールも以前と比べてレベルアップした印象を受ける。この秋は先発としても結果を残しているが、プロで早くから勝負するならリリーフとしての起用がおすすめだ。
タイプ診断:#剛腕
▼17位:古川裕大[捕手・上武大](前回順位:15位)
(ふるかわ・ゆうだい/右投左打/久留米商)
将来像:大城卓三(巨人)
大学球界ではナンバーワンの強打のキャッチャー。大柄でありながら身のこなしに軽さがあり、ショートもこなす運動能力の高さは大きな魅力。スローイングも速いだけでなく正確さも光る。バッティングも大きな穴がなく、広角に強い打球を放つ。希少性の高い打てるキャッチャーだけに、上位指名の可能性は高いだろう。
タイプ診断:#強肩 #三拍子