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プロ野球

【日本シリーズ第2戦|採点&寸評:巨人】ウィーラーは孤軍奮闘も、期待を裏切った先発・今村と5番・丸に厳しい評価

氏原英明

2020.11.23

<投手>
今村信貴 5.0(1.2回)
初回先頭の周東佑京を三振に取って好スタートと思いきや、続く川島慶三に四球を与えてから防戦一方。荷が重い起用だったと言わざるを得ない。

戸郷翔征 5.5(2.1回)
3回にグラシアルに強烈な一発を浴びて悪い流れを止められず。アバウトな投球ではパ・リーグ覇者は抑えられないことを知ったはずだ。

田口麗斗 5.5(2回)
5回から登板したが、グラシアルへの四球からピンチを招いて1失点。結局、流れを作ることはできなかった。

鍵谷陽平 5.0(0.1回)
打線がチャンスを逃した後の7回に登板。デスパイネに満塁弾を浴びて0.1回を4失点で降板。ゲームを完全に終わらせてしまった。
 
大江竜聖 6.0(0.2回)
日本シリーズ初登板。いきなり連打を浴びたが、何とか無失点で切り抜けた。

高梨雄平 6.0(1回)
左打者3人をきっちりと料理。今後に期待がもてるピッチングを見せた。

大竹寛 5.0(1回)
モチベーションが難しい場面の登板だったが、3安打で満塁として自らのエラーで2失点はいただけない。

<監督>
原辰徳 5.0
先発に抜擢した今村信貴を2回途中4失点で降板させたが、後手に回っている印象しか残らなかった。後続の投手3人が続けて失点するなど、継投も成功しているとは言えず、打線も機能していない。

取材・文●氏原英明(ベースボールジャーナリスト)

【著者プロフィール】
うじはら・ひであき/1977年生まれ。日本のプロ・アマを取材するベースボールジャーナリスト。『スラッガー』をはじめ、数々のウェブ媒体などでも活躍を続ける。近著に『甲子園という病』(新潮社)、『メジャーをかなえた雄星ノート』(文藝春秋社)では監修を務めた。

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