また、正捕手の田村龍弘はまだ25歳なので心配ないように思えるが、来季はレギュラー6年目でFA権取得の時期が迫っている。しかもその下の年代は完全な空白。東妻勇輔の弟・純平(智弁和歌山)なら実力的にも話題性でも申し分なく、仮に奥川を1位で獲得できたら、小学校以来の盟友・山瀬慎之介(星陵)のセット指名も面白い。
17年ドラフト1位の安田尚憲がイースタン・リーグで本塁打と打点のタイトルを獲得するなど、投打に若い才能が出てきている。今年のドラフトでも着実に優れたタレントを獲得できれば、数年後はCSではなく優勝を争うようになっている可能性は十分あるはずだ。
ポジション別年齢分布
・陣容は10月5日現在。年齢は2019年の満年齢
・●=主力選手、★=若手有望株
・外国人選手は原則として除外。育成選手は来季開幕までの支配下登録が有望な選手のみ掲載(*)
【投手】
19歳:2人 古谷(先発)、土居(先発)
21歳:3人 ●種市(先発)、成田(救援)
22歳:1人 原(救援)
23歳:4人 ●岩下(先発/救援)、東妻(救援)、小島(先発)、中村稔(先発/救援)
24歳:3人 ●二木(先発)、山本(救援)、土肥(先発)
25歳:1人 佐々木(先発)
26歳:3人 洒居(救援)、渡邉(救援)、永野(救援)
28歳:4人 有吉(救援/先発)、東條(救援)、西野(救援)
29歳:1人 石崎(救援)
30歳:4人 ●益田(救援)、●唐川(救援)、南(救援)
31歳:2人 ●石川(先発/救援)、●松永(救援)
32歳以上:4人 ●涌井(先発)、●内(救援)、大谷(救援)、田中(救援)
引退/戦力外:関谷(28歳)、阿部(31歳)・
※島(21歳)、大嶺(31歳)には育成契約を打診
17年ドラフト1位の安田尚憲がイースタン・リーグで本塁打と打点のタイトルを獲得するなど、投打に若い才能が出てきている。今年のドラフトでも着実に優れたタレントを獲得できれば、数年後はCSではなく優勝を争うようになっている可能性は十分あるはずだ。
ポジション別年齢分布
・陣容は10月5日現在。年齢は2019年の満年齢
・●=主力選手、★=若手有望株
・外国人選手は原則として除外。育成選手は来季開幕までの支配下登録が有望な選手のみ掲載(*)
【投手】
19歳:2人 古谷(先発)、土居(先発)
21歳:3人 ●種市(先発)、成田(救援)
22歳:1人 原(救援)
23歳:4人 ●岩下(先発/救援)、東妻(救援)、小島(先発)、中村稔(先発/救援)
24歳:3人 ●二木(先発)、山本(救援)、土肥(先発)
25歳:1人 佐々木(先発)
26歳:3人 洒居(救援)、渡邉(救援)、永野(救援)
28歳:4人 有吉(救援/先発)、東條(救援)、西野(救援)
29歳:1人 石崎(救援)
30歳:4人 ●益田(救援)、●唐川(救援)、南(救援)
31歳:2人 ●石川(先発/救援)、●松永(救援)
32歳以上:4人 ●涌井(先発)、●内(救援)、大谷(救援)、田中(救援)
引退/戦力外:関谷(28歳)、阿部(31歳)・
※島(21歳)、大嶺(31歳)には育成契約を打診