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プロ野球

西武の平良海馬が目指す「防御率0点台と最優秀中継ぎ」の高み。最新機器でノビと制球に磨き<SLUGGER>

白鳥純一

2021.02.15

 2年前のパ・リーグ優勝は未成年だったこともあり、ビールかけへの参加が叶わなかった平良。「見ていて楽しそうだったので、残念な部分もあった」としながらも、「2年前の優勝は、シーズン途中からの一軍合流だった。今シーズンはきちんと1シーズン投げ抜いて優勝を勝ち取り、ビールかけに参加したい」とV奪還への意欲も口にした。

 今夏には、1年間の延期が決まった東京五輪も予定されている。

 8日には、「侍ジャパン」の稲葉篤紀監督が西武キャンプの視察に訪れ、平良を「中継ぎの候補の一人。速球と特徴的なクイックモーションが、外国人打者を抑える鍵になる」と、熱い視線を送った。
 
「僕のクイックは、タイミング取りづらいバッターもいると思う。稲葉監督にそのように言ってもらえて嬉しい。これまで日本代表には選ばれたことないですが、一度は五輪に出てみたい。いろいろな考え方、地域、文化の違う国の選手と対戦できたら楽しみ。(もし選ばれたら)全力で勝負したい」

 五輪への想いをそう口にした平良は、「しっかりと元気な姿を見せられるように、怪我をせずに頑張りたい」と、西武や侍ジャパンでのフル回転が予想される今シーズンの抱負を語り、インタビューを締めくくった。

取材・文●白鳥純一

【宮崎キャンプPHOTO】西武|V奪回を目指す西武の宮崎キャンプの様子

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