<投手部門>
【最優秀防御率】
・山本由伸(オリックス)②/1.39
山本が、2位の宮城大弥の防御率2.51と大きく差をつけ、2年連続で最優秀防御率を獲得し、最多勝利、最多奪三振、最高勝率の投手4冠に輝いた。投手4冠は、プロ野球史上でもこれまで8人しか達成しておらず、山本は2006年の斉藤和巳氏(ソフトバンク)以来9人目となる。
【最多勝利】
・山本由伸(オリックス)①/18勝
圧巻の投球を披露して山本が、最多勝利投手に輝いた。序盤こそ苦しんだ時期もあったが、5月28日のヤクルト戦以降15連勝を挙げ、1973年の米田哲也氏を抜く球団新記録を達成。オリックスは山本が18勝、2位の宮城が13勝とチームのリーグ優勝に大きく貢献した。
【最多奪三振】
・山本由伸(オリックス)②/206奪三振
山本が断トツでトップ。2位の則本の152奪三振を50以上も上回る成績を残し、2年連続の最多奪三振のタイトルを手にした。200奪三振達成は2019年の千賀滉大以来で、オリックスでは2013年の金子千尋以来8年ぶりの記録となった。
【最高勝率】
・山本由伸(オリックス)①/勝率.783
山本が、2位の宮城(.765)を僅差で制し、初タイトルを掴んだ。5月19日の段階では、山本の成績は3勝4敗で勝率.429だったが、その後の15連勝で頂点に立った。一方の宮城は8月まで11勝1敗で勝率.917とリーグトップであった。
【最多セーブ】
・益田直也(ロッテ)②/38セーブ
益田が、自身2度目のセーブ王に輝いた。今季は初登板から2試合連続でサヨナラ負けと不安定なスタートとなったが、粘り強い投球で38セーブを挙げ、2002年の小林雅英氏を抜く球団新記録を達成。これまでの自己最多記録は2013年の33セーブだった。
【最優秀中継ぎ】※HP=ホールドポイント
・堀 瑞輝(日本ハム)①/42HP
もともと先発へのこだわりが強かった堀だが、自ら願い出て2020年から本格的にリリーフに専念。今季は、チーム内で絶対的存在となっていた宮西尚生の大きな穴を埋め、勝利の方程式の一角を担い、プロ5年目で初タイトルを獲得した。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】ファンの心を鷲掴み!イケメンプロ野球選手を厳選!
【最優秀防御率】
・山本由伸(オリックス)②/1.39
山本が、2位の宮城大弥の防御率2.51と大きく差をつけ、2年連続で最優秀防御率を獲得し、最多勝利、最多奪三振、最高勝率の投手4冠に輝いた。投手4冠は、プロ野球史上でもこれまで8人しか達成しておらず、山本は2006年の斉藤和巳氏(ソフトバンク)以来9人目となる。
【最多勝利】
・山本由伸(オリックス)①/18勝
圧巻の投球を披露して山本が、最多勝利投手に輝いた。序盤こそ苦しんだ時期もあったが、5月28日のヤクルト戦以降15連勝を挙げ、1973年の米田哲也氏を抜く球団新記録を達成。オリックスは山本が18勝、2位の宮城が13勝とチームのリーグ優勝に大きく貢献した。
【最多奪三振】
・山本由伸(オリックス)②/206奪三振
山本が断トツでトップ。2位の則本の152奪三振を50以上も上回る成績を残し、2年連続の最多奪三振のタイトルを手にした。200奪三振達成は2019年の千賀滉大以来で、オリックスでは2013年の金子千尋以来8年ぶりの記録となった。
【最高勝率】
・山本由伸(オリックス)①/勝率.783
山本が、2位の宮城(.765)を僅差で制し、初タイトルを掴んだ。5月19日の段階では、山本の成績は3勝4敗で勝率.429だったが、その後の15連勝で頂点に立った。一方の宮城は8月まで11勝1敗で勝率.917とリーグトップであった。
【最多セーブ】
・益田直也(ロッテ)②/38セーブ
益田が、自身2度目のセーブ王に輝いた。今季は初登板から2試合連続でサヨナラ負けと不安定なスタートとなったが、粘り強い投球で38セーブを挙げ、2002年の小林雅英氏を抜く球団新記録を達成。これまでの自己最多記録は2013年の33セーブだった。
【最優秀中継ぎ】※HP=ホールドポイント
・堀 瑞輝(日本ハム)①/42HP
もともと先発へのこだわりが強かった堀だが、自ら願い出て2020年から本格的にリリーフに専念。今季は、チーム内で絶対的存在となっていた宮西尚生の大きな穴を埋め、勝利の方程式の一角を担い、プロ5年目で初タイトルを獲得した。
構成●THE DIGEST編集部
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