●エスコバー
[試合] 61 [勝敗] 4-4 [ホールド] 32 [防御率] 3.38
[投球回] 58.2 [K/9] 7.67 [BB/9] 1.69
評価:よくできました(A)
ビザ発給遅れにより4月後半からの合流だったが、終わってみればチームトップの登板数・ホールド数で今季も大車輪の活躍。6月13日の日本ハム戦では左腕史上最速の163キロも計時した。オフは新たに2年契約を結んで残留。
●三嶋一輝
[試合] 59 [勝敗] 3-5 [セーブ] 23 [防御率] 4.08
[投球回] 57.1 [K/9] 8.95 [BB/9] 1.88
評価:がんばりましょう(D)
開幕から抑えを任され、自己最多の23セーブ。たが、3失点以上が6度と急に大崩れする悪癖もあって、シーズン終盤の9月には一時クローザーを外された。特に巨人戦は防御率11.17と極端に相性が悪かった。
●山﨑康晃
[試合] 60 [勝敗] 3-2 [ホールド] 27 [防御率] 3.27
[投球回] 55.0 [K/9] 6.38 [BB/9] 2.29
評価:可もなく不可もなく(C)
防御率5.68と大不振に苦しんだ昨季に比べれば成績が改善。終盤には三嶋に代わり抑えも務めたが、9月下旬に3登板連続セーブ失敗といまひとつだった。メジャー挑戦を希望しているが、この内容では今オフは厳しそう。
●砂田毅樹
[試合] 58 [勝敗] 2-2 [ホールド] 18 [防御率] 3.24
[投球回] 41.2 [K/9] 5.83 [BB/9] 2.81
評価:よくできました(A)
18年にシーズン70登板を記録した鉄腕が、ウエイト・トレーニングの導入や、三浦監督の現役時代の投球術を参考にするなどして復活。ワンポイントや火消し役として開幕からフル回転し、エスコバーと並ぶ左腕リリーフの柱としてチームを支えた。
●石田健大
[試合] 33 [勝敗] 1-2 [防御率] 5.73
[投球回] 37.2 [K/9] 9.32 [BB/9] 4.30
評価:ガッカリです(E)
開幕から4登板連続で失点と昨季までの安定感が影を潜め、勝ちパターンからの継投も外された。球宴後に2年ぶりの先発転向が決まったが、後半戦はほぼ二軍暮らし。本人も「これまでの野球人生で経験したことがないシーズン」と悔しさを込めて振り返った。
●上茶谷大河
[試合] 8 [勝敗] 1-3 [防御率] 7.15
[投球回] 34.0 [K/9] 6.88 [BB/9] 4.76
評価:ガッカリです(E)
先発ローテ定着を期待されたが、開幕3連敗と波に乗れず早々に二軍降格。ファームでも結果が出せない日々が続き、投球フォーム修正で10月に入ってからようやく一軍へ復帰した。オフには故障を恐れずに一からフォーム固めすることを決意した。
[試合] 61 [勝敗] 4-4 [ホールド] 32 [防御率] 3.38
[投球回] 58.2 [K/9] 7.67 [BB/9] 1.69
評価:よくできました(A)
ビザ発給遅れにより4月後半からの合流だったが、終わってみればチームトップの登板数・ホールド数で今季も大車輪の活躍。6月13日の日本ハム戦では左腕史上最速の163キロも計時した。オフは新たに2年契約を結んで残留。
●三嶋一輝
[試合] 59 [勝敗] 3-5 [セーブ] 23 [防御率] 4.08
[投球回] 57.1 [K/9] 8.95 [BB/9] 1.88
評価:がんばりましょう(D)
開幕から抑えを任され、自己最多の23セーブ。たが、3失点以上が6度と急に大崩れする悪癖もあって、シーズン終盤の9月には一時クローザーを外された。特に巨人戦は防御率11.17と極端に相性が悪かった。
●山﨑康晃
[試合] 60 [勝敗] 3-2 [ホールド] 27 [防御率] 3.27
[投球回] 55.0 [K/9] 6.38 [BB/9] 2.29
評価:可もなく不可もなく(C)
防御率5.68と大不振に苦しんだ昨季に比べれば成績が改善。終盤には三嶋に代わり抑えも務めたが、9月下旬に3登板連続セーブ失敗といまひとつだった。メジャー挑戦を希望しているが、この内容では今オフは厳しそう。
●砂田毅樹
[試合] 58 [勝敗] 2-2 [ホールド] 18 [防御率] 3.24
[投球回] 41.2 [K/9] 5.83 [BB/9] 2.81
評価:よくできました(A)
18年にシーズン70登板を記録した鉄腕が、ウエイト・トレーニングの導入や、三浦監督の現役時代の投球術を参考にするなどして復活。ワンポイントや火消し役として開幕からフル回転し、エスコバーと並ぶ左腕リリーフの柱としてチームを支えた。
●石田健大
[試合] 33 [勝敗] 1-2 [防御率] 5.73
[投球回] 37.2 [K/9] 9.32 [BB/9] 4.30
評価:ガッカリです(E)
開幕から4登板連続で失点と昨季までの安定感が影を潜め、勝ちパターンからの継投も外された。球宴後に2年ぶりの先発転向が決まったが、後半戦はほぼ二軍暮らし。本人も「これまでの野球人生で経験したことがないシーズン」と悔しさを込めて振り返った。
●上茶谷大河
[試合] 8 [勝敗] 1-3 [防御率] 7.15
[投球回] 34.0 [K/9] 6.88 [BB/9] 4.76
評価:ガッカリです(E)
先発ローテ定着を期待されたが、開幕3連敗と波に乗れず早々に二軍降格。ファームでも結果が出せない日々が続き、投球フォーム修正で10月に入ってからようやく一軍へ復帰した。オフには故障を恐れずに一からフォーム固めすることを決意した。