●祖父江大輔
[試合] 55 [勝敗] 1-2 [防御率] 2.59 [セーブ] 5 [ホールド] 19
[投球回] 48.2 [K/9] 5.55 [BB/9] 1.66
評価:まずまずです(B)
序盤は打ち込まれる場面が目立つも尻上がりに調子を上げ、終わってみれば2年連続の50試合超え&防御率も2点台にまとめた。FA権は行使せず、「地元愛」を貫き残留。
●R・マルティネス
[試合] 49 [勝敗] 1-4 [防御率] 2.06 [セーブ] 23
[投球回] 48.0 [K/9] 11.06 [BB/9] 1.88
評価:よくできました(A)
160キロ超の速球を制球良く投げ込む支配的な投球で、チームでは岩瀬仁紀以来となる2年連続20セーブ以上をマーク。オフには大型契約での残留も発表済み。
●福敬登
[試合] 57 [勝敗] 2-2 [防御率] 3.18 [ホールド] 20
[投球回] 45.1 [K/9] 7.54 [BB/9] 2.98
評価:可もなく不可もなく(C)
3年連続で50試合以上投げた左のリリーフエースも、今季は致命的な失点を喫する場面が目立った。ビジターでは防御率0.86もホームでは5.18で、極端な外弁慶ぶり。
●藤嶋健人
[試合] 48 [勝敗] 1-0 [防御率] 1.59 [ホールド] 5
[投球回] 51.0 [K/9] 6.71 [BB/9] 2.29
評価:よくできました(A)
自身初のシーズン完走を果たして、キャリアハイの好成績。割合を増やしたスプリットが効果的だった。ただ僅差の終盤では結果を残せず、勝ちパターン定着は来季に持ち越し。
【野手】
●大島洋平
[試合] 141 [打数] 548 [打率] .292
[本塁打 1 [打点] 34 [OPS] .695 [盗塁] 16
評価:まずまずです(B)
3年連続3割&最多安打のタイトルは逃すも、10年連続となる規定打席到達はさすが。今季は7月以降に定位置である1番から3番に移り、安定した打撃で打線の中軸を担った。
●ビシエド
[試合] 130 [打数] 480 [打率] .275
[本塁打 17 [打点] 70 [OPS] .766 [盗塁] 1
評価:可もなく不可もなく(C)
不動の4番打者として打線を牽引し、球団の外国人打者記録を次々更新。ただ9月以降は大きく成績を落とし、OPSは来日後ワーストの成績だった。来季は巻き返したい。
●高橋周平
[試合] 137 [打数] 475 [打率] .259
[本塁打] 5 [打点] 39 [OPS] .663 [盗塁] 1
評価:ガッカリです(E)
4年連続の規定到達も開幕から打棒は上向かず、OPSはレギュラー定着後最低の成績。また得意のサード守備でも精彩を欠いた。石川昂弥が復帰する来季は正念場となりそう。
●京田陽太
[試合] 113 [打数] 409 [打率] .257
[本塁打] 3 [打点] 24 [OPS] .618 [盗塁] 6
評価:可もなく不可もなく(C)
5年連続の規定打席に到達も、打撃不振でプロ入り後初となる二軍落ちも経験。打率は新人年以来となる2割5分以上を記録したが、二塁打は7本のみと引き続き長打力に課題。
[試合] 55 [勝敗] 1-2 [防御率] 2.59 [セーブ] 5 [ホールド] 19
[投球回] 48.2 [K/9] 5.55 [BB/9] 1.66
評価:まずまずです(B)
序盤は打ち込まれる場面が目立つも尻上がりに調子を上げ、終わってみれば2年連続の50試合超え&防御率も2点台にまとめた。FA権は行使せず、「地元愛」を貫き残留。
●R・マルティネス
[試合] 49 [勝敗] 1-4 [防御率] 2.06 [セーブ] 23
[投球回] 48.0 [K/9] 11.06 [BB/9] 1.88
評価:よくできました(A)
160キロ超の速球を制球良く投げ込む支配的な投球で、チームでは岩瀬仁紀以来となる2年連続20セーブ以上をマーク。オフには大型契約での残留も発表済み。
●福敬登
[試合] 57 [勝敗] 2-2 [防御率] 3.18 [ホールド] 20
[投球回] 45.1 [K/9] 7.54 [BB/9] 2.98
評価:可もなく不可もなく(C)
3年連続で50試合以上投げた左のリリーフエースも、今季は致命的な失点を喫する場面が目立った。ビジターでは防御率0.86もホームでは5.18で、極端な外弁慶ぶり。
●藤嶋健人
[試合] 48 [勝敗] 1-0 [防御率] 1.59 [ホールド] 5
[投球回] 51.0 [K/9] 6.71 [BB/9] 2.29
評価:よくできました(A)
自身初のシーズン完走を果たして、キャリアハイの好成績。割合を増やしたスプリットが効果的だった。ただ僅差の終盤では結果を残せず、勝ちパターン定着は来季に持ち越し。
【野手】
●大島洋平
[試合] 141 [打数] 548 [打率] .292
[本塁打 1 [打点] 34 [OPS] .695 [盗塁] 16
評価:まずまずです(B)
3年連続3割&最多安打のタイトルは逃すも、10年連続となる規定打席到達はさすが。今季は7月以降に定位置である1番から3番に移り、安定した打撃で打線の中軸を担った。
●ビシエド
[試合] 130 [打数] 480 [打率] .275
[本塁打 17 [打点] 70 [OPS] .766 [盗塁] 1
評価:可もなく不可もなく(C)
不動の4番打者として打線を牽引し、球団の外国人打者記録を次々更新。ただ9月以降は大きく成績を落とし、OPSは来日後ワーストの成績だった。来季は巻き返したい。
●高橋周平
[試合] 137 [打数] 475 [打率] .259
[本塁打] 5 [打点] 39 [OPS] .663 [盗塁] 1
評価:ガッカリです(E)
4年連続の規定到達も開幕から打棒は上向かず、OPSはレギュラー定着後最低の成績。また得意のサード守備でも精彩を欠いた。石川昂弥が復帰する来季は正念場となりそう。
●京田陽太
[試合] 113 [打数] 409 [打率] .257
[本塁打] 3 [打点] 24 [OPS] .618 [盗塁] 6
評価:可もなく不可もなく(C)
5年連続の規定打席に到達も、打撃不振でプロ入り後初となる二軍落ちも経験。打率は新人年以来となる2割5分以上を記録したが、二塁打は7本のみと引き続き長打力に課題。