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大型契約獲得のジャッジはもちろん勝ち組! 「払い過ぎ」の声も寄せられた吉田正尚とレッドソックスの評価は?【ストーブリーグの勝ち組&負け組】<SLUGGER>

SLUGGER編集部

2022.12.21

▼タイラー・アンダーソン(エンジェルス)
“魔改造工場”ドジャースの力を借りて今季15勝、リーグ5位の防御率2.57とブレイクした技巧派左腕はストーブリーグが始まって早々にエンジェルスと3年3900万ドルで契約。事前の予想では2年2400万ドル前後とされていただけに、これでも十分のはずだった。

 だが、このオフのFA市場は予想以上に相場が高騰。今季13.1イニングしか投げていないマシュー・ボイドが1年1000万ドルの好条件を得たことを考えると、もう少し待っていればさらにいいオファーを引き出せたように思えてならない。事実、米メディア『The Athletic』のケン・ローゼンタール記者も「アンダーソンは早く決断しすぎた」と指摘している。
 
▼アスレティックス

 昨オフから再建モードに移行し、投打の主力を次々に放出するファイヤーセールを敢行。このオフも、ブルワーズ、ブレーブスを絡めて三角トレードで21年のゴールドグラブ捕手ショーン・マーフィーを放出、計4人のプロスペクトを得た。

 トレード自体は既定路線だったが、球界屈指の実力派捕手を放出した割に交換要員が物足りない、というのがもっぱらの評価だ。ブルワーズから加入したエステリー・ルイーズは今季、2Aと3Aで計85盗塁を記録した韋駄天だが、パワーに難がある。ブレーブスからやってきたカイル・ミュラーも剛速球とスライダーには定評があるが、コントロールが大きな課題。残る2人はリリーフで、再建プロセスの加速にはつながらなそうだ。

構成●SLUGGER編集部

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