キャンプでは、昨年頭角を現わした石川達也や宮城滝太の他に、大卒3年目の徳山壮磨、ルーキーの松本凌人らニューフェイスも積極的にアピール。山﨑は、活きの良い若手が切磋琢磨している状況に「やっぱりこう多く若手がいる中で、手本を示せる立場でないといけないと思うんで。次のクールから本当にメンバーの入れ替えもありますからね。そういう意味では残ってるメンバーでしっかり戦い抜けるように、自分たちの心を鬼にしてチームで頑張っていきたいなと思っています」と、投手キャプテンの重責を解かれた今年も、その役目を担う気持ちは変わっていない。
さらに森原康平、J.B.ウェンデルケンの昨季経験組に加え、セットアッパーの伊勢大夢らがクローザーの座を狙っていることには、「僕も守護神奪回にメラメラしてますから。しっかり磨き上げてですね、ほんとに年間通して頼られる選手にならないといけないと思ってます」と目をギラつかせた。
ルーキーイヤーから守護神として君臨し、ここまで227セーブと名球会入りまで残り23セーブと手の届く範疇にまでたどり着いた節目の10年目。“ヤスアキジャンプ”は9回でこそ、映える。
取材・文●萩原孝弘
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