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プロ野球

【DeNA】エースの矜持、強敵に襲いかかる打線、復活の剛腕… “奪首”への期待膨らむ満点オープニング

THE DIGEST編集部

2025.03.29

お立ち台には東(左)、入江(右)、オースティンが上がり、ファンの喝采を受けた。写真:萩原孝弘

お立ち台には東(左)、入江(右)、オースティンが上がり、ファンの喝采を受けた。写真:萩原孝弘

☆1年半ぶりの復活投

 5点差リードの最終回、もうひとつドラマが待っていた。昨年の守護神・森原康平不在の中、9回のマウンドを託されたのは、23年9月以来の一軍登板となる入江大生だった。

 緊張からか、先頭をフォアボールで出塁させるも、その後は圧巻の三者連続三振斬り。お立ち台で大歓声を受けた右腕は「僕がマウンド任されたからには絶対そのイニングを0で抑えたいと思いますので、引き続き応援よろしくお願いします」とファンに誓った。
 
 いきなりのフォアボールで内野陣に声をかけられ「ストライクゾーンに投げて打球を前に飛ばされないと、この人たち守っている意味がない。そこでちょっ割り切れましたね」と切り替え結果につなげたと告白。今後は「目の前の1試合1試合をしっかりと抑えたい気持ちが強い」とポジションへの欲はなく「マウンドに上ったら自分が一番だと思って、任されたところで自分の実力を発揮したい」と先を見据えた。

 三浦監督も「かなり苦しんでましたからね。また戻ってくるんだと横須賀で頑張っていましたから、今年に賭ける思いがピッチングに現れていたと思います。今日からまたスタートですから、まだこれから頑張ってもらいます」とキッパリ。肩の手術から帰ってきた剛腕は、150キロ超えのストレートと落ち球を武器に、ブルペンに新たなスパイスとなりそうだ。

 98年から遠ざかっているセ・リーグ王者の道を目指して進む5年目の番長ベイスターズ。“横浜奪首”に込められた意味を、確かに感じさせる25年のオープニングゲームだった。

取材・文●萩原孝弘
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