▼42位:北口晃大[投手│八戸学院光星高] 前回順位:37位
(きたぐち・あきひろ/右投右打)
東北の高校球界を代表する大型右腕。今年のセンバツでは初戦で延長10回を一人で投げ抜くなど、エースとして準々決勝進出に大きく貢献した。ゆったりとしたモーションで高い位置から投げ下ろし、ボールの角度が魅力。長身でも良い意味でまとまりがあり、制球力の高さも光る。夏の青森大会では準決勝で弘前学院聖愛に打ち込まれたが、スケールの大きさは申し分なく、将来性の高さが魅力だ。
タイプ診断:#大黒柱
▼41位:木口永翔[投手│上武大] 前回順位:圏外
(きぐち・えいと/右投右打/筑陽学園高)
関甲新リーグを代表する本格派右腕。少しテイクバックの大きいサイドスローで、躍動感あふれるフォームから投げ込む140キロ台後半のストレートは数字以上の勢いを感じる。最終学年も先発、リリーフとフル回転で登板し、春秋ともに防御率1点台と安定した成績を残した。鋭く変化するスライダーも武器で、短いイニングであれば早くから一軍の戦力となる可能性もありそうだ。
タイプ診断:#変則本格派
文●西尾典文
【著者プロフィール】
にしお・のりふみ。1979年、愛知県生まれ。筑波大学大学院で野球の動作解析について研究。アマチュア野球を中心に年間400試合以上を取材。2017年からはスカイAのドラフト中継で解説も務め、noteでの「プロアマ野球研究所(PABBlab)」でも多くの選手やデータを発信している。
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