現地時間10月24日、ロサンゼルス・レイカーズはホームのクリプトドットコム・アリーナでミネソタ・ティンバーウルブズと対戦。128-110で今季初勝利をあげた。八村塁は23得点の活躍でホームでの大勝に貢献した。
ともに開幕2戦目。先発は両チーム初戦から変わらず、レイカーズはルカ・ドンチッチ、オースティン・リーブス、ゲイブ・ヴィンセント、八村、ディアンドレ・エイトン。ウルブズはドンテ・ディビンチェンゾ、アンソニー・エドワーズ、ジェイデン・マクダニエルズ、ジュリアス・ランドル、ルディ・ゴベアが並んだ。
前半は両チームともオフェンスが好調で、ハイペースで点を取り合う展開に。ウルブズがエドワーズ、ランドル、ディビンチェンゾを中心に先行すれば、レイカーズは初戦で43得点を奪ったドンチッチが第1クォーターだけで23得点を稼ぎ、必死に食らいつく。
40-36とウルブズのリードで迎えた第2クォーターは、両チームのエースが休んでいる間にレイカーズが反撃。八村がミドルジャンパー、ゴール下と2ポゼッション連続で得点をあげると、前半残り6分54秒にはリーブスの3ポイントで同点に追いつく。
再びウルブズにリードを許すが、マーカス・スマートのハッスルプレー&3ポイントと攻守にわたる活躍もあり、前半最後の5分間を14-4のラン、68-63と逆転して折り返した。
後半はレイカーズが一気に流れを掌握。第3クォーターにはリーブスが11得点、さらに八村が豪快なアリウープ含むダンク2発に3ポイント、ユーロステップからの3点プレーなどで12得点をあげ、リード拡大の火付け役となった。
第4クォーターには最大25点差をつけ、昨プレーオフで敗れた宿敵を圧倒したレイカーズは、ドンチッチが前半の32点を含む49得点、11リバウンド、8アシスト、リーブスが25得点、7リバウンド、11アシストをマーク。新加入のエイトンも15得点、8リバウンドをあげ、チーム全体でフィールドゴール成功率59.2%(45/76)を記録した。
初戦は9得点にとどまった八村もチーム3位の23得点(フィールドゴール10/13、3ポイント2/4、フリースロー1/2)、2リバウンドと躍動。ミドルシュートあり、ダンクあり、3ポイントありと縦横無尽のスコアリングパフォーマンスを披露した。
一方、開幕2連勝とはならなかったウルブズは、エドワーズが31得点、ランドルが26得点、9リバウンドをあげるも、後半はチーム全体でファウルトラブルに陥り守備が崩壊。次戦、今季最初のホームゲームとなるインディアナ・ペイサーズ戦で仕切り直しを図る。
レイカーズは次戦26日(日本時間27日)、敵地でサクラメント・キングスと対戦する。
構成●ダンクシュート編集部
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前半は両チームともオフェンスが好調で、ハイペースで点を取り合う展開に。ウルブズがエドワーズ、ランドル、ディビンチェンゾを中心に先行すれば、レイカーズは初戦で43得点を奪ったドンチッチが第1クォーターだけで23得点を稼ぎ、必死に食らいつく。
40-36とウルブズのリードで迎えた第2クォーターは、両チームのエースが休んでいる間にレイカーズが反撃。八村がミドルジャンパー、ゴール下と2ポゼッション連続で得点をあげると、前半残り6分54秒にはリーブスの3ポイントで同点に追いつく。
再びウルブズにリードを許すが、マーカス・スマートのハッスルプレー&3ポイントと攻守にわたる活躍もあり、前半最後の5分間を14-4のラン、68-63と逆転して折り返した。
後半はレイカーズが一気に流れを掌握。第3クォーターにはリーブスが11得点、さらに八村が豪快なアリウープ含むダンク2発に3ポイント、ユーロステップからの3点プレーなどで12得点をあげ、リード拡大の火付け役となった。
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一方、開幕2連勝とはならなかったウルブズは、エドワーズが31得点、ランドルが26得点、9リバウンドをあげるも、後半はチーム全体でファウルトラブルに陥り守備が崩壊。次戦、今季最初のホームゲームとなるインディアナ・ペイサーズ戦で仕切り直しを図る。
レイカーズは次戦26日(日本時間27日)、敵地でサクラメント・キングスと対戦する。
構成●ダンクシュート編集部
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